新学期が始まりました。
いよいよ息子も高三になりました。
今までは私のブログには緩い事しか書かないようにしてきたのですが
いよいよ息子が高校の最終学年になり
自分への備忘録として
今年は時折今の気持ちを残しておければと思う心境に至りました。
ちなみに、あくまでも自分への整理の意味での記録なので、
息子の事はどうかスルーしていて頂ければ幸いです。m(__)m
息子の幼少期は本当に手間がかかりました。
そんな私が常に心がけていたことは、息子にあった学校を選びをする事、
そしてどんな時も常に息子の気持ちに寄り添う事でした。
ちなみに幼稚園は息子に合うところが見つかるまで転園させました。
そんな中でも私が唯一最優先した事は、とりあえず生活面を一旦横に置き、
学習面だけは通塾を通し心を鬼にして幼少期より続けてきました。
一方学校生活で重要視した事は、穏便な社会生活を送る事のみでした。
基本的に学業面は全て塾で私のフォローで続けて来たので
学校の個人面談では小学校の成績の相談をしたことは一度も
なかったように思います。
家庭の教育方針は様々なので正解はないと思いますが、
小学校時代に私が唯一息子に課した事は学習面だけだったと思います。
その分、息子の身の回りのフォローは
超過保護レベルで私がフォローしてきました。( ̄_ ̄|||)
息子が通った私立小学校は、そんな息子の身の回りの世話をフォローして下さる
当時の息子に合った教育方針の学校だったと思います。
当時の先生方には感謝の思いで一杯です。
そして中学受験を経て中高一貫学校に進学しました。
この中高一貫校は、小学校と一転し、自由と自立を重んじる学校です。
入学当時は、正直戸惑った事もありましたが
次の段階として息子には管理教育の方針の学校ではなく、
今の中高一貫学校が最良の選択だと私は確信していたのです。
お陰で今の中高一貫学校では、本当に息子を成長させてもらいました。
あんなに幼少期に手がかかったが息子でしたが
今の中高一貫教育で見違えるように自立し、
自信を持って大学に送る事が出来るまでに成長しました。
そして有りがたい事に最終学年のクラス替えも良いスタート切れたようで
心から安堵しています。
後は息子が志望する大学の学科に向けて
(第一志望への進学を熱望しています。)
ラストスパートをかけるのみです。
一方これだけ息子に集中出来たのも
双方の祖父母を始め、主人のお陰でもあったと心から感謝しています。
そういいながらも、夫の在宅勤務でストレスマックスが最近の私..。( ̄_ ̄|||)
めげそうな時は、そんな時代の事を思い出したいと思います。(^▽^笑)
写真がないので、最近の夫のお弁当記録でも載せておきます。
そして私が今はまっているお菓子。

幼稚園の頃に息子と分けて食べた懐かしい思い出の味です。(^Q^)/
たまには真面目なことを書いてみました。
大変失礼しました。m(__)m