父の肺腺ガン治療の手術前説明の為、大学病院に行って来ました。
父の主治医の先生の説明は、とても分かりやすかったです。

父は、二人の兄を、肺ガンの手術直後に亡くしていることもあり、ここ最近、手術に戸惑いを示していたのですが、とりあえず手術前説明で納得してくれた事だけは、良かったです。

説明の最中、父が主治医に
「もう70才を過ぎているので、大きな切除手術は望んでません。」
と言った時には、一瞬焦りましたが..、
同席した弟が上手くフォローしてくれて助かりました。
親孝行の弟の存在がとても有りがたく、心強いです。
父の肺腺ガンをX線から見つけて下さったかかりつけの先生と、手術をして下さる大学病院の先生に心から感謝したいと思います。(*˘︶˘*)
お昼は出来れば、お寿司を食べに行きたいと言っていましたが..、
お腹が空きすぎて、結局、病院内のカフェで食べました。
私は試しに、病院監修のランチを頼みました。
生麩に豚肉を巻いた煮物が美味しかったです。
どのお料理も美味しく、味付けの工夫がされていました。
後悔は、父が頼んだお弁当に付いていた生麩の天ぷらを「要らんか?」と言ってくれたのに、「天ぷらは好きやないから要らん..。」と断ってしまったことです。

欲しくなくても、「ありがとう。」と言ってもらうべきだったと反省しました..。
病院の正面玄関前には、お地蔵様が有り、たくさんの千羽鶴が飾られています。
病に苦しむ方々の病気が、どうか少しでも楽になりますように。╰(*´︶`*)╯