ゴールデンウィークは、近場の滋賀県の温泉に一泊してきました。\(^o^)/



気に入り過ぎて、この旅館に泊まるのは、4回目です。(´V`)♪
上座に座っているのが、(^^ゞ
リラックマちゃんです!





それから、ゲームセンターコ-ナ-で新しいお友達と出会いました。

ビオラちゃんと名付けました。(o´∀`)b
→偶然にもリラちゃんと背丈が同じくまさんでした。

お部屋の露天風呂からは、琵琶湖が眺められました。

滋賀県の郷土料理と言えば、鮎や近江牛が有名ですが、特に私は赤こんにゃくと丁字麩が大好物です。
こちらの旅館のお食事は、有機野菜などの食材にこだわっておられ、どれも良いお味です。
自分記録用にお料理を載せさせて頂きます。
先付け(胡麻豆腐)、前菜。
向う
炊合せ(合鴨治部煮)とおしのぎ(茶そば寿し)
鍋物(生麩が入りで、これが特に美味しかったです。( ^o^))
温物(近江牛セイロ蒸し)
止椀(海老の赤出し)
水物(抹茶プリン)
お肉とご飯以外は、完食しました。
次の日の朝食も美味しかったです。




ところで、私が初めてこの旅館に泊まったのは、約8年前でした。
当時、落ち込むことがあり、癒されたくてたまたま見つけた宿がこの旅館でした。
その時のことを今でも思い出すことができます。
8年の歳月が経ち、30代から40代になり、それなりに辛い経験から自分なりに立ち直る術を身に付けました。
それは、苦い経験を通して自分を振り返り学んべたからだと思います。
これは、曽野綾子さんの本から学んだことです。
「幸せを感じる能力は、不幸の中で養われる。」

「無い者を数えるよりもあるものを数える。」

幸福度は、その人の価値観によってのみ決まるものだと私は思っています。
「足ることを知っている人」は、生きやすく幸福度も高いのではないかと思います。
また、辛い経験は、「足るを知る」為の絶好の機会なのかもしれません。
そんなことをふと思いました。
次に来る時は、もっと成長していたいです。
o(^▽^)o
近場でのんびり過ごす温泉旅館もなかなか良いものです。
