みなさんこんにちは。こんばんは。

元パラリーガルの「ゆゆ」です。

 

7月も後半ということで、学生さんは夏休みがスタートしていますかね。

小さいお子さんの行動時間が変わるということで、ドライバーのみなさんはいつも以上に交通安全に気を付けて運転しなければなりませんよー。

登下校の時間だけでなく、昼夜問わず子どもの飛び出しには気を配りましょうね。

 

そんな中、交通事故への注意を促す安全教室が開かれている地域も多いようです。

夏休みも交通事故に注意 松本の清水小で親子安全教室

↑は長野県松本市のとある小学校にて、親子参加の交通安全講座が開かれたとの話題です。

 

大型トラックの巻き込み事故防止の要点、自転車の運転ルールを学んだりと、交通事故防止への意識を高めたとのこと。

 

 

・大型トラックの危険性

大型トラックは思っている以上に死角があります。

 

特に小さいお子さんには、死角という概念が正しく理解されていない可能性がありますよね。

 

また、トラックが交差点を曲がる場合、巻き込みの範囲についても正しく理解しておく必要があります。

 

その範囲を実際の目で確認できるっていうのは、非常に有意義な講座ですよね。

 

 

・ヘルメットの重要性

昨今では、自転車運転時のヘルメット着用が努力義務化されるなど、ヘルメットの重要性についての話題がよく見受けられます。

 

自転車の安全な乗り方についてだけでなく、ヘルメットの重要性についても共有し、その上で改めて交通ルールの確認をしたそうです。

 

子どもたちにだけなく、親御さんもヘルメットの意識、しっかり身に着けられるとより良いですよね。

 

 

・危険な場所には近づかないのが◎

大型トラックの周囲というのは、小さいお子さんたちにとっては非常に危険と言えます。

 

ドライバーの立場からも、小さいお子さんにまで気を配るというのは簡単なことではありません。

 

思っている以上に死角があることを踏まえれば、トラックの近くには近づかない、というのがもっとも安全な対策と言えるのではないでしょうか?

 

放っておけばトラックもそのうち行ってしまいますからね。

 

あえて、危険なタイミングで無理に移動することはありません。

 

 

・さいごに

 

交通安全講座を受けてこんな声が出ているようです。

 

「トラックの運転席からは思ったより見えていない。」

「気を付けたい。」等々

 

少しでも交通安全への意識が高くなるのは素晴らしいですね。

 

子どもたちが夏休みを楽しく過ごしてもらうためにも、親の立場から交通安全の意識をしっかりと促していきたいところですね。

 

というわけで本日はこの辺で。