これまでのハネムーン旅行記
ハネムーン in モルディブ その1
ハネムーン in モルディブ その2 ~働き方を考える~
ハネムーン in ドバイ その1
いよいよ旅行記も最後(やっとかい)
前回はドバイで心に残ったベスト3をお話しさせてもらいましたが、
今日はドバイでよかったところ番外編と旅行の総括をしたいと思います。
まずはドバイで心にのこったところ番外編
ドバイで宿泊していたホテルの部屋からは、世界で一番高い建物、
ブルジュ・カリファ(バージ・カリファ)
オフィシャルサイトはコチラ
偶然、今上映されてるミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルの舞台の1つでもあります。
最終日には、そのブルジュ・カリファに上りました
高いところが苦手な私でも、
高すぎて逆に怖いとかあんまり思いませんでした
さすがにしばらくいたら気圧の違いかで
ちょっと気分悪くなってきましたが…
ブルジュ・カリファから見下ろす景色はみんなミニチュアのおもちゃの模型みたい…
オプションで、20年前のドバイ周辺の写真が再現されていたので見ていると
砂漠と掘立小屋みたいな(?)古くて低い住宅しかなくて
いかにこの地がここ十年くらいで著しく発展したかってのを感じました。
ドバイの発展は、石油依存の経済から脱却ってのが目的だったんだろうけど、
きっと日本の戦後も同じくらいかそれ以上のレベルで発展してたんだろうなぁ。
夜(休日は夕方)からは、ブルジュ・カリファの前で噴水のショー、
ドバイファウンテン が20分に1度程度で開催されていました。
「世界一好きのドバイ」といわれており、
この噴水ショーも世界一高い噴水だそう。
とっても美しく、エンターテイメントなショーでした
ほんとバブリー
ちなみに、ブルジュ・カリファからほど近いドバイモール
(東京ドーム23.7個分!もはやイメージできない)には
世界のカジュアルブランドからラグジュアリーなブランドのショップが入っていて、
日本では中々入れない、ラグジュアリーなショップにも入ってみました。
何店舗入ると店員から話かけられる「ニイハオ!」って言われました
「こんにちは」と話かけられたのは、おそらくニイハオの次かその後くらい…
地理的な面もあるかもしれないけど、
それ以上に中国の目覚ましい発展を全然違う外国で感じる一面でした。
食べ物で一番おいしかったものはらくだバーガー
ヘルシーでした
一方で一般的な食べ物は香辛料きつくとっても濃い味…
ドバイは肥満からくる糖尿病が社会問題しつつあるくらいなのでご飯はかなり濃いものが多く、
がっつり食べられたのは、ホテルの朝食とラクダバーガーのみでした
外食するのは中々大変でしたが、外資系企業が多く、
スーパーは小さいところも食材が豊富だったので、
長期滞在にも優しいっちゃ優しいかと思います。
あと、余談ですが、日本食のレストランやレストランに日本食をとりいれているところも
割とみかけました
日本食といっても、現地の食材や味に多少なっているけど…
先日テレビで、日本食が海外で人気という特集をみましたが、
これはモルディブでもドバイでもそうのようです
最後にこの旅行の総括。一言いうととっても楽しかった
大学卒業してから結婚するまで、旦那とは遠距離恋愛のため、
社会人になってほとんど旅行できてなかったけどそれを取り返すかのように、
旅先で楽しいことやよい刺激を受けました
そして、いろんな気づきも…
長期休暇の重要性
今抱えてるものから離れて、頭の空気を入れ替えて考えるって大事
時間があるからこそ、選べるものってたくさんある。
休み短いと選択肢が限られる
休みの期間にしばられないライフスタイルっていいなぁ~
英語の重要性
かなりなまりが強い人も多かったですが、
英語が話せたらコミュニケーションとれるし、
怖がりの私も飛び込んでいけるなぁと思いました
サービスの質の高さ
今回の旅行はいずれも、観光で収入を得ようとしてる国々へ行きました。
施設的なところはかなり申し分なかったけど、
人のサービスやちょっとした気遣い、衛生面の配慮は、
本当に日本という国は 断トツだと思いました
上記2点目・3点目を鑑みると、
日本って観光でもっと食べてけるのにもったいないなぁ~と改めて感じました…
初英語圏・EU以外というのもあり、
カルチャーショックもたくさん受けました
何より、ドバイショックがあった後とはいえ、
まだまだ伸び盛りの国は、活気があり刺激となりました
日本人に人気なハワイもグアムもいったことないので、
モルディブ・リゾートも初めてでそちらも楽しかったです
日本からはちょっと遠い、モルディブ・ドバイですが
時間をかけていく価値がある国だと思いました~
1か月以上に渡るハネムーンレポートにおつきあいいただきありがとうございました
ハネムーン in モルディブ その1
ハネムーン in モルディブ その2 ~働き方を考える~
ハネムーン in ドバイ その1
いよいよ旅行記も最後(やっとかい)
前回はドバイで心に残ったベスト3をお話しさせてもらいましたが、
今日はドバイでよかったところ番外編と旅行の総括をしたいと思います。
まずはドバイで心にのこったところ番外編
ドバイで宿泊していたホテルの部屋からは、世界で一番高い建物、
ブルジュ・カリファ(バージ・カリファ)
オフィシャルサイトはコチラ
偶然、今上映されてるミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルの舞台の1つでもあります。
最終日には、そのブルジュ・カリファに上りました
高いところが苦手な私でも、
高すぎて逆に怖いとかあんまり思いませんでした
さすがにしばらくいたら気圧の違いかで
ちょっと気分悪くなってきましたが…
ブルジュ・カリファから見下ろす景色はみんなミニチュアのおもちゃの模型みたい…
オプションで、20年前のドバイ周辺の写真が再現されていたので見ていると
砂漠と掘立小屋みたいな(?)古くて低い住宅しかなくて
いかにこの地がここ十年くらいで著しく発展したかってのを感じました。
ドバイの発展は、石油依存の経済から脱却ってのが目的だったんだろうけど、
きっと日本の戦後も同じくらいかそれ以上のレベルで発展してたんだろうなぁ。
夜(休日は夕方)からは、ブルジュ・カリファの前で噴水のショー、
ドバイファウンテン が20分に1度程度で開催されていました。
「世界一好きのドバイ」といわれており、
この噴水ショーも世界一高い噴水だそう。
とっても美しく、エンターテイメントなショーでした
ほんとバブリー
ちなみに、ブルジュ・カリファからほど近いドバイモール
(東京ドーム23.7個分!もはやイメージできない)には
世界のカジュアルブランドからラグジュアリーなブランドのショップが入っていて、
日本では中々入れない、ラグジュアリーなショップにも入ってみました。
何店舗入ると店員から話かけられる「ニイハオ!」って言われました
「こんにちは」と話かけられたのは、おそらくニイハオの次かその後くらい…
地理的な面もあるかもしれないけど、
それ以上に中国の目覚ましい発展を全然違う外国で感じる一面でした。
食べ物で一番おいしかったものはらくだバーガー
ヘルシーでした
一方で一般的な食べ物は香辛料きつくとっても濃い味…
ドバイは肥満からくる糖尿病が社会問題しつつあるくらいなのでご飯はかなり濃いものが多く、
がっつり食べられたのは、ホテルの朝食とラクダバーガーのみでした
外食するのは中々大変でしたが、外資系企業が多く、
スーパーは小さいところも食材が豊富だったので、
長期滞在にも優しいっちゃ優しいかと思います。
あと、余談ですが、日本食のレストランやレストランに日本食をとりいれているところも
割とみかけました
日本食といっても、現地の食材や味に多少なっているけど…
先日テレビで、日本食が海外で人気という特集をみましたが、
これはモルディブでもドバイでもそうのようです
最後にこの旅行の総括。一言いうととっても楽しかった
大学卒業してから結婚するまで、旦那とは遠距離恋愛のため、
社会人になってほとんど旅行できてなかったけどそれを取り返すかのように、
旅先で楽しいことやよい刺激を受けました
そして、いろんな気づきも…
長期休暇の重要性
今抱えてるものから離れて、頭の空気を入れ替えて考えるって大事
時間があるからこそ、選べるものってたくさんある。
休み短いと選択肢が限られる
休みの期間にしばられないライフスタイルっていいなぁ~
英語の重要性
かなりなまりが強い人も多かったですが、
英語が話せたらコミュニケーションとれるし、
怖がりの私も飛び込んでいけるなぁと思いました
サービスの質の高さ
今回の旅行はいずれも、観光で収入を得ようとしてる国々へ行きました。
施設的なところはかなり申し分なかったけど、
人のサービスやちょっとした気遣い、衛生面の配慮は、
本当に日本という国は 断トツだと思いました
上記2点目・3点目を鑑みると、
日本って観光でもっと食べてけるのにもったいないなぁ~と改めて感じました…
初英語圏・EU以外というのもあり、
カルチャーショックもたくさん受けました
何より、ドバイショックがあった後とはいえ、
まだまだ伸び盛りの国は、活気があり刺激となりました
日本人に人気なハワイもグアムもいったことないので、
モルディブ・リゾートも初めてでそちらも楽しかったです
日本からはちょっと遠い、モルディブ・ドバイですが
時間をかけていく価値がある国だと思いました~
1か月以上に渡るハネムーンレポートにおつきあいいただきありがとうございました