読書マラソンについて | Papytat~東京農工大学生協読書部~

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先日、大学に入ってからちまちまと続けてきている読書マラソンがようよう300冊を突破しました。大学生活3年間が終わろうとしているこの時期での300という数字は多いのか少ないのか。まあ、厚いのも薄いのも同じように1冊とカウントされている以上、あまり冊数には意味はないなあ、と考えていますが。

 読書マラソンって、このブログで初めて出てきたんじゃないかと思います。
大学生協の学生組織部、しかも読書推進委員会、という集まりのブログ.それでいいのか、という気がしますが、
そういう自分が3年前に書いとけよ
という話なのでそこはあまり突っ込まずに、少しはらしいことを書こうということで関係もあることなのでついでに少々お話を。

 読書マラソンは、大学生協でやってる大学生に本を読ませようというという企画で、読んだ本について、コメントカードを書いて、それを生協に出して、スタンプをもらう、というだけのものです。 で、やって何のメリットがあるのか、といえば、10枚ごとになにがしかのものがもらえるのです。大学によってもらえるものは異なるそうですが、農工大学では、文庫・新書の15%割引券がもらえます。有効期間約1か月。一枚で5冊まで有効。

これがありがたいのかどうか。
生協ではそもそも書籍は10%オフで買えるので、実質もう5%引きということ。対象が文庫か新書だけってのがまた何とも。高くてもなかなか1500円もしないのだから、実質100円も安くならない。まあ、講義やらで大量に文庫や新書を買わされるのもあったし、そういうときには役立ったかな、という感じ。今300枚の読書マラソンをやったということは、総計30枚の割引券が手元に来たということで、一枚5冊まで有効ということは、150冊の文庫新書を15%引きで買えたというわけだ。

そんなに買ってたら置き場がないですね。たぶん。

実際何枚使ったか、数えてないけど、かなり使ってないですね。有効期間きれたらさっさと捨ててるし。



じゃあなんでやってんだ
というのが話してみたい、聞いてみたいこと


………なんででしょうね。

せっかくだから、とか。自分で読んだ本に対する感想をまとめる作業の一環で、とか。
それならツイッタ―とかフェイスブックとかでやるんでしょうね。たいていの人は。
まあ、自分としては、あるからやっている、という感じでしょうか。手書きはそこまで苦にならないし、何だか自分の読んだ本で足跡残していっているような気分で。

コメントカードは生協によるけど、とにかくうちの所では、ときどきPOP代わりに使われます。もともとそういう風に使いますよ、という注意書きあるし。人のコメント読むのは好きなので、それ目当てで書いてるところもありますね。人の好むなら自分も書かねば、という独りよがりな思考回路もある。


皆さんは気にせずに堂々と人のコメント読んでくださいね。//

みんな何で読書マラソンやってんだろ。もしよければだれかコメント書いて教えてくださいな。一応うちの生協にはそう言うのがあるから。