「桃のはちみつ漬け」 第4話「開封」 | Papytat~東京農工大学生協読書部~

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2ヶ月たった、と思っていただきたい。

第一回で書いたと思うが、これは去年の9月頃に作った桃のはちみつ漬けについて、半年以上たった今、記事にしている。

さて開封したサンプルを早速試食してみた。

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第一印象は、固い

桃なのにコリコリする

例えるなら、、、、、



たくあん!

(なんかこう書くと「けいおん!」みたいな感じですね)



使った桃が悪かったのか(大分固かった)。漬けるうちに柔らかくなると思ったのだが。


味の方だが、甘いことは甘いが、教会に禁止されるほどとは思えん……
桃の水分が予想以上に多かったためでしょう。

そして甘さよりも気になるのが、蜂蜜のアクとアーモンドの酸化臭。。。。。

うーん正直こう、全く予想外の味になったね。

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で、まあ、部員の皆に試食してもらったのだが。

「なんか………思ってたのと違いますね」
「うん、うまくなる素質はある」
「アーモンドが邪魔なんだよ」

こ れ は ひ ど い




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とまあ、執筆に半年以上かかったこの第一回企画「桃のはちみつ漬け」

正直、惨憺たる結果ですね。

けど、どれも材料が悪いだけじゃ、わしは悪くないぞ!




お願いでございます。命だけは、命だけはお助け下され
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