ナカムラです。
さっき、なちゅりーと話してて思いついたネタをメモ。
お題:「特攻野郎Aチーム」のより面白いシナリオ。
①ハンニバル役が「ノーカントリー」の殺し屋役をやったハビエル・バルデム。
「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマンでもよし。
とにかく、何考えてるんだかさっぱりわからない薄気味悪いリーダーに、
怯え半分でびくびく付いていくメンバーたちの様子に笑う。
②マードックとハンニバルの人格が入れ替わる。
某国のマシンXの影響で、人格が入れ替わった二人。なんとか元に戻そうとするも、
ハンニバルの体を持ったマードックが慢性暴走状態で手が付けられない。
うだうだやってるうちに、マードックの体によってハンニバルの人格が浸食され、
結局残るのは二人のマードック。
③Aチームが隕石を迎撃しにいく。
途中いろいろあるものの、ハンニバルが最後に隕石に残って爆破スイッチを押す。
結局生き残るのはマードックだけで、関係者脱力。
④ハンニバルが女装に目覚める。
「作戦は奇を持って良しとすべし。というわけで、このドレスを着ろ」
「またかよ!」
⑤ひたすらインフレ。
脱走するAチーム。
そのスペアとして作られ、Aチームに成り代わるために
アイデンティティを賭けてAチームを追うBチーム。
その二つのチームから採取したデータを元に作られたCチーム。
さらにその上を行く存在として作り出されたDチーム。
メンバー全員がA~Dチームの被害者及びその遺族で構成され、
怒りと悲憤で「常に精神が肉体を凌駕している(出典:るろ剣 人誅編)」Eチーム。
A~Gチームメンバーの細胞を融合させて生まれたFチーム。
歴史を改変すべく、未来から送り込まれたGチーム。
A~Gチームの闘いの影響で封印から目覚めた、「原初の人間」たるHチーム。
月から来たるIチーム。
胎動するJチーム。
ついに集う、運命を仕組まれたオッサンたち。生きることを望む人々の物語はどこへ向かうのか。
次回、劇場版「特攻野郎Aチーム:Q」。次回もサービスサービス♡(ナレーション:B.Aの声)
ほかにもなんかあったらどうぞ。