柳綿の正体 | ぱんだっちゃいな!

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天津入門を終え、今度は上海入門!
ぽちと一緒にわが道を楽しむ~

ぱんだです。

今日は先日日記に書いた中国で春をお知らせすると言われている白いフワフワの綿をちょっと調べてみました。

やっぱりポプラの木だって!どの木のことか分からなかったけど、5メートルくらいあってブドウのような房から白い綿が出る木らしい。毎日学校で見かけていた不気味な実の木だったんだーこれですっきり!


楊樹(ヤンシュ)と言う樹から出る毛のような綿で、名前は「柳絮、りゅうじょ」と読むそうです。日本語では「柳わた」楊樹は中国の街路樹として、高々と聳えている樹です!


写真もクリアな物が沢山あったのでお借りしてみました。
天津漫才な日々ぱんだっちゃいな!
そうそうこれこれ。この実がブラブラ沢山なってて、下に一時期沢山落ちてた。でもそれは結構前のことなんだけどな。何故か今凄い飛んでます。
天津漫才な日々ぱんだっちゃいな!
この写真アップにすると様子が分かると思います。

凄い埃のように沢山舞ってるの分かりますか?
天津漫才な日々ぱんだっちゃいな!
へーこうやってなってるんだね。なるほど。
天津漫才な日々ぱんだっちゃいな!

今日も沢山飛んでました。一体いつまで飛び続けるんだか。

面白いコラム↓が出てました。ご参考まで。


《北京のコラム》より


5月初めの北京には、今年最後の 「春の雪」 が降り注いでいるころだろうか。その春雪とも喩えられるのは、柳絮 (りゅうじょ) と 楊絮。 白い綿毛に包まれた柳の種と、ポプラの種のことである。 中国の春の風物詩ともいわれている。

ところがこの綿毛たち、春風に吹かれるロマンチックなイメージとは裏腹に、厄介なことこの上ない。 通りに出れば目や耳や鼻に勝手に入るし、4階にある北京の我が家でも、ほこりのように舞っている。 先日は市内の地下鉄ホームでもふわふわと浮かんでいて、その繁殖能力の高さには思わず唖然とさせられた。 自然界の脅威と不思議の1つであろう。

花粉症のようにアレルギー性鼻炎の原因にもなることから、市民の苦情が相次いでいた。そこで北京市がこの春、新たに乗り出した対策が、柳やポプラの雌株に綿毛を抑制する薬剤 抑花一号 を注射するというもの。
市内には現在、柳とポプラが計320万本余りある。 このうち市内中心部に植えられた雌株合わせて数万本に薬剤を注入しているところで、これにより来年の綿毛の発生をかなり抑えることができるのだそうだ (北京の地元紙)。

来年は、降るような綿毛の雪を見ることもないのだろうか。 私自身、あれほど疎ましかったはずなのに、なくなればないで淋しくなるに違いない。 植物に注射をしたり、哀れんだり……。 人間って、なんて勝手な生き物なのだろうかとも思う。