ワタシはGW中 
真美を家に呼びました。

ワンルームの狭い部屋なので、
キッチンも小さいですが、
一緒にお昼ごはんをつくりました。

って言っても、パスタなんですけど‥💦

食べながら、いろいろとお喋りをしました。

学校の事
気になる男の子の事

真美のマシンガントーク
聞いてるのも疲れる😩

真美:
「ママに話して、スッキリしたぁ〜」

背伸びをしながら、大きなアクビも‥

真美:
「ママ ベットかして! 
ちょっとお昼寝するから」

ワタシは後片付けをしていました。

しばらくすると



真美:
「ママ〜 ママってば
ちょっと来てよ」

片付けを終えて、ベットにいくと

真美:
「ママも一緒にお昼寝しよ!」 
って、自分の寝転がっている横を 
ポンポンとたたきます。

ワタシは迷いました。


これって いけないよね
まずいよね。

そんな気持ちを、
真美は見透かしたように、


真美:
「大丈夫だから 早く横になって!」

ワタシ:
「仕方ないなぁ〜。」

ワタシは真美の横に仰向けで寝ました。

真美:
「私を見てよ ママ」

ワタシ:
「ハイハイ」

ワタシは仕方なく、
真美の方を向きました。

真美はワタシの顔をしばらく見つめた後

真美:
「会いたかったよ‥ ママ」

と言いながら、ワタシの胸に
顔を押し付けてきました。

真美:
「相変わらず、胸ちっちゃいね。」

といたずらっ子のような顔をして、
ワタシを見上げました。

ワタシ:
「うるさいなぁ〜 
男なんだから胸ががちっちゃいの
仕方ないでしょ〜」

ワタシは笑って答えました。

真美も笑っています。



ワタシは真美の頭をゆっくり撫でながら、

ワタシ:
「真美 
前に会った時よりも
大きくなったね
お姉さんらしくなってきたし、
綺麗になったね。
ママ嬉しいよ」

真美:
「ほんとに?」

ワタシ:
「ママの子供の頃にそっくり!」

真美:
「ん? それって 微妙〜っ」

頭を撫でながら、お話ししていると、
真美も ワタシもウトウトし始めました。



真美:
ねー ママ 
私のお願い聞いてくれる?

ワタシ:
なに?

真美:
絶対 怒らないでね

ワタシ:
言わなきゃわかんない

真美:
おっぱい 欲しい‥

ワタシ:
そうだよねぇ〜 
お年頃だから、
バストも気になるよねぇ〜 
ママと違って 
真美は ホントの女の子だから 
大きくなるよ


ワタシは、あまりの睡魔に襲われて、
適当に答えてしまいました。

真美:
そうじゃなくて‥💢
ママのおっぱい 
欲しいの ダメ?


ワタシは、眠気がすっとびました。

ワタシ:
はぁ? ダメに決まってるじゃん

(あんた 5年生ダロ?
普通 このオトシゴロって
男親を嫌がる歳だろ? 
それに この年で
こんなことするの聞いたことない)

ワタシは起き上がって、

ワタシ:
ダメダメ! 
ママはおっぱいなんて出ないよ。

真美:
どうして だめなの?
ママなのに‥

真美は、泣きそうになりながら言いました。

「ママなのに‥」 

あぁ〜 真美は
やり直しをしてるんだよね

母親との関係を
ワタシでやり直してるんだ

真美の心の中で、
満たされてない事を

ワタシでやりなおしている。

なんだか 母親としての
覚悟を試されているような気がします。

真美:
ママお願い

ワタシは真美をじっと見つめて
心を決めました。

ワタシはベットに横座りして、
真美を抱っこするような体制をとりました。

ブラウスをたくし上げ、
ブラをずらしました。

真美は ワタシのバストに
口を近づけました。

真美は
赤ちゃんがおっぱいを吸うように 
口を動かしています。

ワタシの体の奥がジーンとしてきました。

少し 痛いような刺激に
ワタシは身を任せていました。

ワタシは 
真美の背中をトントンしながら、
真美の身体を引き寄せました。

その時は、
今まで経験したことないような
不思議な気持ちになりました。
言葉でうまく表現できないのですが、

胸のあたりが
どよ〜ん として 
なんとも切ないような 
悲しいような 
ひとりぼっちになったような 
感じに襲われて、涙が出そうになりました。

そのあと 
とっても幸せな気持ちになってきて、
真美が愛おしくて仕方ないって
感じになりました。

うまく言葉で言えませんが、
こんな感じです。

しばらくすると、
眠気が襲ってきて、
真美もワタシもそのまま 
ベットで眠ってしまいました。