母入院 ① | tamychanのブログ・自己免疫性肝炎と日常と

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自己免疫性肝炎になってからの事や思う事、薬の副作用などを記録の為に書いてます。
そして母と同居してからの事、日常の出来事も載せてます。
線維筋痛症と両側大腿骨頭壊死症にもなってしまいましたが、頑張ってます。
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一昨日母入院しました。


コロナ感染後

コロナが治った後で

いつものように始まりました。


ドキドキする


母の場合

心配症

という病名


けどネットで調べたら

最近の母は、身体表現性障がい

じゃないかと?


悪いところが無いのにちょっとした事が引き金になり症状が出る。


そんな感じじゃないかな?


けど


私から見たら全然大丈夫そうに見える


けど本人大丈夫じゃなくて辛いんだから仕方ない


それに振り回される事に疲れ切った私


母が家にきて6年過ぎたかな?

88歳の時は、もう一緒に住んでたから

今母93歳

何かね、年数ってわからなくなっちゃう



私もうね、限界


正直言うとコロナ感染しても大丈夫な母に


「あー、この生活があと何年も続くのか」

と思ってしまった私


酷いですよね

母の死を望んでるように感じて

自分で自分を責めた


母を2拍3日のショートステイに出し、気持ちを切り替えられるようにしないと

と思いなんとか耐えようと思ってたのに


けどショートステイの日が近づくにつれて、ドンドン酷くなる母


デイサービスで「ドキドキするから薬頂戴」

と言う日が増え、薬を求めるのが1日1回が2回になり、3回になった日もありました。


帰ってきて、私に一生懸命訴える母

「今日は、具合悪くてずっとベッドで寝てたの」


でもデイに電話して聞いたら、「ずっとじゃなくて、午前中薬飲んでしばらくベッドで過ごして、お昼食べて午後から入浴して、午後は、ソファーで座って過ごされてました。」


ある日は、私に体調悪くて薬飲んでずっと寝てたとか言い、午後ドキドキして気持ち悪くておやつを食べてないと言うから

「みつ豆食べる?」

と言ったら

「食べる」

って、ペロって食べたし

ある日は、同じようなやり取りで、ショートケーキ食べたし


私からみたら、ショートステイ行きたくないアピールとしか思えなくて


デイサービスの職員さんには、

「ショートステイまでは、母の訴えが続くと思いますので、よろしくお願いします。」

とお願いしてましたが、いつもは、プラセボ飲めば落ち着くのに、その日は、

朝から不安感が強くドキドキから薬を飲みました。その後吐き気、顔の高揚、ソワソワ落ち着かないと色々な症状になり、かなり辛そうでした


とのお手紙頂き

その手紙も

母がデイから帰ってきて私に言いました。

「そこに書いてあるから読んでね」


母が開けて見てしまうので私との手紙は、母に見られないように私に直接渡して欲しいとお願いしてたのですが、職員さんが母に渡してしまったみたいです。


これは、もうダメだと思いました。

母も辛いかも知れませんが、この時ダメだと思ったのは、母よりも私の事です。

このままじゃ私がもう無理だと思ったのです。


母がドキドキした時に飲む薬は、白い粉のホエイでプラセボです。

母の場合、本当に心臓に作用する薬や精神安定剤じゃなくて、プラセボでも心臓ドキドキした時に飲む薬だよと言えば、それ飲んだら落ち着くのです。



コロナ感染投稿後今までブログから離れてしまってた理由


長くなるので何回かに分けます。