肝生検1 | tamychanのブログ・自己免疫性肝炎と日常と

tamychanのブログ・自己免疫性肝炎と日常と

自己免疫性肝炎になってからの事や思う事、薬の副作用などを記録の為に書いてます。
そして母と同居してからの事、日常の出来事も載せてます。
線維筋痛症と両側大腿骨頭壊死症にもなってしまいましたが、頑張ってます。
アメンバー申請の時は、メッセージ下さい。

一昨年の9月に肝生検を受けました。


今だに痛いって事ありますか?

たまに痛むのは、気のせいでしょうか?

肝生検の時の事

長くなるから少しずつ載せます。

それともっと詳しくは、恥ずかしい内容もあるのでアメーバ限定で載せたいと思ってます。


まずは、痛みです。

時々肋骨辺りが今だに痛みます。

肝生検には、3人の医師が携わりました。

麻酔の時、主治医のM先生が一本目の麻酔の注射を打ちました。

この時は、針が入っていく感覚は、あったけど痛みは、全然我慢できる位でした。

2本目は、のちに研修医だとわかった、入院中私を診るT先生です。

その先生が打った2本目がとても痛くて、痛いって声が出るほど痛かった。

するとM先生が「痛い?」って聞いてきて
私が痛いと返事をすると
「えっ?痛い?それならもう1本打っておきますか」と、M先生が3本目を打ちました。その時は、痛くありませんでした。

次に細胞を採る為に、針を刺しました。

刺したのは研修医のT先生です。

そして私がまた痛いつて声が出るほど痛かった。

針が奥の方に刺さっていく感覚もありますが、痛みも強く、多分肝臓にたどり着いて細胞を採った時だと思うのですが、その時もまた強い痛みがありました。

肝臓が痛いなんておかしいでしょうか?
でも痛かったんです。
本当にめちゃくちゃ痛かったんですえーん

M先生が「痛い?」と不思議そうに尋ねます。

その後、私に背中を向け、採った細胞を3人の医師で見ながらごちょごちょ話してました。

そしてM先生が「もう一度採ります」と言い

次は、3人目の先生が針を刺して細胞を採りました。この先生は、5年目の専修医だと後でわかりました。

その先生に針を刺され細胞を採られた時、感覚はありましたが、全然痛くありませんでした。

M先生が「今度はどうですか?痛いですか?」

私「痛くないです。」

そしてまた3人の医師が背中を向け細胞を見ながら、ごちょごちょ話して
M先生が「これで終わります」
って、終わりましたが

後から考えると
はじめから検査の為に2ヶ所から細胞を採る必要があったのか
それとも、一度目は、細胞の採り方が悪くて仕方なくもう一度採るようになったのか

それとも、研修医と専修医の勉強の為に細胞をそれぞれの医師に採らせたのか

なんだか疑問が残る肝生検でした。

そしてこの痛み

T先生が刺した時に痛んだ肋骨辺りが、いまだに痛いのです。

そんな事ってあるのでしょうか?

なんで痛いんだろう?

って、いつも思います。

痛む度に肝生検の時の事を思い出しちゃいます。

今も痛くなってきて、それで肝生検の時の事を思い出したので、だいぶ経ってますが、肝生検の時の事を少しずつ書こうと思いました。

肝生検後、あのじっとしてる時間も
辛かったです。

それは、また肝生検2で載せたいと思います。