最近身体がダル重すぎて、身体から塩抜きをする事にした。


3日間塩抜き食事で耐え抜いたけど

私の体感的にこれからは2日間にしようと思う。

3日はちょっとキツい(甘え)

だって頭痛半端ない。

多分私の身体は耐えられない。3日は。



おかげで浮腫はマシになったけど、かなり色んなものを犠牲にしてる気がする。


3日目が丁度夜勤明けの日で

優雅にクラシックを流し、みんなのごはんを作ってた。

そしたら、上階ユニットから内線コールが鳴り

おばあちゃんが脱走したとの報告を受け

ヘロヘロの身体に鞭打って捜索してきた。


いつもお父さんが家から脱走して、帰れないぴえんって電話かかってきた時と同じ感情になったので焦った

周囲のどこ探してもいないし、ご近所迷惑かもしれないけど大声で呼び続けて走り続けてたら

脇腹限界痛くなって

死ぬぅぅって思ったよ🥹

引きこもりニートオタク体力の私に徹夜でのこれはキツすぎた。


そんな時に微かな物音が聞こえたから、まさかと思うも1階から屋上に向かって叫んだら

か細い声が聞こえてきた🥹


いる……いるぞ!

絶対にいる!


しかし何階にいるか分からないので

エレベーターではなく階段であがる無謀な私🥹

登ってる時に、最悪の想像が何パターンも浮かび上がりまくり冷や汗出てきた。


ターゲットは膝が何よりもよわよわなおばあちゃんだ……こんな急な階段、1段でも踏み外したらと思うと。


頑張って駆け上がってたら、屋上へと登っていこうとしながらもぷるぷると震えるターゲットを発見🥹


感動の再会かってぐらいハグして、エレベーターに乗って連れ帰ったよ。

誰もおらんくなって怖かったって震えてた。

絶対私の方がゾッとしたレベルは上だよと心の中で思ったけど、ごめんね🥹1人にさせて。

もう私が来たから大丈夫だよとスパダリな台詞を掠れた声で伝えたよ。


その後私も持ち場へ戻り、定時まで脇腹をさすって凌いだ。


全然優雅とは程遠い夜勤明けだった🥹