中国・台湾ドラマの沼にハマらせてくれた
きっかけでもある作品「時をかける愛」を

また見始めたよ。

このドラマは後半の展開が怒涛だから
一回見たうえで見ると、伏線があちらこちらに
たくさんあってドラマをさらに楽しめる!

ユンルー目線で見たり、ズーウェイの

高校生以降の人生の進み方について考えたり……。
2度も3度も楽しめるなんて

本当に素晴らしい脚本です。
そして同じ俳優が演じてるのに

まったく違う人間に見える演技をする

主演アリス・クーがすごすぎる!

今日は第5話を見た。
ユーシュエン、はじめてのタイムスリップ。
まだ1998年の世界を理解できていないところなんだけど
白いビニールハウスに閉じ込められてるユンルー。

あんな鬱屈とした性格なのにバチッとズーウェイに
告白したあとに閉じ込められてるから、
ユーシュエンの思い出にあるチュエンション(ズーウェイ)の
写真や動画を見てうっとりしてるユンルー。
閉じ込められてる間に、振られたズーウェイと
同じ顔のチュエンションの楽しそうな写真
見ちゃったら諦められるものも諦めきれないよな(笑)

鬱屈とした性格は自分でも変えられるのに
そんな努力をせずに(?)、ひとりぼっちだ的な
日記を書くユンルーは理解できないけど!

どうしてもユーシュエンに共感してしまうけど
この二回目のドラマ鑑賞はキャラクター別の
心情についてじっくり見ていこう〜。