修了 | そが物語

そが物語

なくてもいい。
あってもいい。

そんな物語。
いや。なくなったらだめか。
天国のばーちゃんとこんにちわしちゃうわ。

今日はNOLINEさんの情熱を観てきましたが。
それとは違うお話を。


本当、関係ない人にはなんでこんなことで泣いたり笑ったりするのか分からないって言われたりする。
そんな、団体の話し。



私が小学生5年生のときに入ったジュニアリーダーという団体。
同じ町内の子と4人で入りました。

ジュニアリーダーとは、札幌の各地域で子ども会という子ども達とクリスマス会やお楽しみ会などして遊ぶお姉さんやお兄さんのこと。

そんなジュニアリーダーに一番上の姉の影響で入りました。


なんかだらだら書いてたら曽我のリーダー外伝みたいになってきたので消しました。省略!!笑


そんなこんなで、小学5年生から高校2年生までジュニアリーダーをしながら青春をすごしたんです。あたし。

ジュニアリーダーの指定都市大会もあって、横浜で研修も受けました。札幌からは6人しか行けないやつ。楽しすぎた。

高校2年生で、ジュニアリーダー研修を修了してキチンとした資格がもらえるのです。

そんな青春時代はすごかった。

いろんな人がいて、真剣に話し合って、泣いて笑って、怒られて、いっぱい考えて

どうしたら仲良くなれるのか。
どうやったら気持ちが伝わるのか。
何をしたら喜んでくれるのか。

そんなことを、本当に真剣に話し合ってた。


最近よく、ピュアって言われるけれど

同期のみんなピュアだと思う。


あたしは、ぶっちゃけ修了してから仲良くなったパターンだけど
それでも、仲間として受け入れてくれる31期が大好き。


私が修了して結構たった。
そして、この3/3ひな祭り。

私が修了する前にうちの子ども会でやった『ジュニアリーダー養成(仮)研修会』の参加者が修了した。


なんか、すごくすごく嬉しい。
ジュニアリーダーが激減しているのを何とかしようと立ち上げた会だったんだけど

ここまで続けてくれたんだなーと。
あんなにいっぱいいた子たちがやめていったのに、あの子だけは残ってやってくれてたんだなーて。

すごく嬉しかった。
あの子の頑張りや、楽しさが修了までの道を繋いで来たんだなーて。


大きくなったなーて。
あんなに小さかったあの子達が高校生になって、したの子を指導して
また受け継がれていって………。


なんか、本当に嬉しい!
卒業生の母親の気持ちのような!


なんか支離滅裂な文章でしたが、ここまで読んでくれてありがとです。


大自然で育てたい方は、ジュニアリーダーおすすめです。