昨日、旦那と自宅で映画「カーズ」を観ました
2006年に公開されたそうです。
ディズニーだし、子供向けかと思っていましたが、
大人でも楽しめました
車に顔があってさぁ、皆、表情豊かで味があってかわいか~
【特に気になったキャラクター】
・・・個人的に気になった順番で紹介
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1.グイド
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小さなイタリアのフォークリフトのグイドは、ルイジのタイヤ専門店を支える屋台骨だ。彼はルイジのアシスタントであり、親友であり、二人揃ってキャブレター郡随一のフェラーリ・ファンである。
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「ピット・ストップ」という言葉以外にはほとんど英語を話さないグイドは、レース中のピットにおけるタイヤ交換の手腕が大いに知られている。ワールド・グランプリのチーム・ライトニング・マックィーンに参加したグイドは、世界の舞台でターボ・チャージ並の急速ピット・ストップの腕前を見せつけることになる・・・そして、もしかしたら、本当にもしかしたらだけれど、フェラーリたちに会えるかもしれない!
- (公式HPより)
⇒「カーズ」で、マックィーンをルイジと応援する時のイタリア国旗模様のアフロヘアスタイルがおちゃめでぐっどです☆*グイドのイタリア語台詞和訳1)マックイーンが道路補修を始めてる時、ルイジと店の前で「なんでここにタイヤを置いたの?」と揉めてるシーンL:"Why tire's here?"G: "Sono sempre stati qui" (ずっとここにあったよ)"Stai sempre a parlare" (いつも同じこと言ってる)⇒ルイジよりグイドのほーが頭イイ?(笑)2)窓を拭いてペンキを塗りなおしてるところにサリーが来て、「とってもきれいね!(e bellisimo!)」と言ってるシーンG: "Che cosa?"(何?)"Ti piace, eh?"(あ、気に入ってくれた?)"Si, si, bellisimo!" (そうそう、すごくキレイだろ!)⇒紳士ですね(= ̄∇ ̄=)3)レース中にはしゃいで声をかけるところG:"Vai, vai, vai......!" (行け行け!)⇒アフロぐいど(* ̄ー ̄)4)チックのスタッフに「どこで拾われた?」「その丸いのはタイヤだって知ってる?」とからかわれて言い返すシーンG:"Con chi credi di parlare? Ma, con chi stai parlando?"(誰に向かって言ってる?ええっ、誰に向かって喋ってるんだよ?)⇒男前( ̄ー ̄+きらっ5)ルイジの店に来たシューマッハのイタリア語台詞M:"Spero che il tuo amico si riprenda."(君の友達、(失神から)戻ってきて欲しいなあ)"Mi dicono che siete fantastico.)(君のことは聞いているよ。スゴかったんだってね)⇒「君の友達」ってのは最初にコテって気絶してしまったルイジのことだね。って、この後、グイドもコテっなるけど。スゴかったのはレースでの超スピードのタイヤ交換のことやね。
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向かって右はアフログイド 左はルイジ
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ルイジ&グイドの応援シーン(日本語なしですが)グイドの超スピードタイヤ交換シーン(日本語なしですが)
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2.ルイジ
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・・・フィアット 500(1959型)ラジエーター・スプリングスの住人ルイジは、大きなハートを持ち、社交的で、興奮しやすいイタリアのフィアット500だ。タイヤの大家であり、ルイジのタイヤ専門店の店主でもある彼は、助手のグイドと共にライトニングとメーターに加わり、ワールド・グランプリのチーム・ライトニング・マックィーンの一員となる。ルイジはまた、イタリアに関するあらゆることを熱愛する熱狂者で、特にフェラーリのレースカーに魅せられている。グランプリのために一行が彼のホームタウンであるイタリアのポルト・コルサにやってくると、ルイジは有頂天になってラジエーター・スプリングスのクルーたちに、美しい故郷の村や素晴らしいイタリア式のやり方を紹介する。彼のファミリーもイタリア式に大げさで熱烈にラジエーター・スプリングスの面々を大歓迎するのだった。アモーレ!(公式HPより)⇒アニメのルパン三世が乗っている車~。グイドを信頼し、とても可愛がっているところもいいです。日本語吹き替え版の声優はジロー・ラモなんだって(笑)3.レッド
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・・・大柄な消防車だが繊細でほとんど話さない。なにかあるとすぐ消防署に隠れてしまう。お花が大好きで、マックイーンが暴走したときお花を潰されたことに怒っていた。すぐ悲しいことがあると、泣き出し、一時的にどこかに行ってしまう。
- (WikiペディアHPより)
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4.メーター
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今では観光客の人気を集めるラジエーター・スプリングスにおいて、錆びだらけの古いレッカー車のメーターは数多くの役目を担っている。トー・メーター・トーイング・アンド・サルヴェージ社の経営者であり、大ストーリーテラーであり、この街のハートでありソウルである。しかしメーターが一番気に入っている肩書きは、ライトニング・マックィーンの親友というもの。何年にも渡ってライトニングと一緒にやってきたいたずらや冒険でこさえたヘコミのひとつひとつが、彼にとっては大切な価値あるものであり、今回もライトニングがピストン・カップから帰って来たら一緒に楽しいことをしようと待ち構えていた。ご機嫌で、実直で、度が過ぎるくらいに誠実なメーターは、親友を守ろうと駆けつけ、それが原因で最終的にはシーズン・オフのライトニングが国際レース大会ワールド・グランプリに出場することになる。ピット・クルーのメンバーとしてライトニングに誘われたメーターは、生まれて初めてキャブレター郡を離れるのだった。。。
- ホーム・タウン:ラジエーター・スプリング, キャブレター・カウンティー
- 最高速度:90 マイルを超えるとネジが飛んでしまう
- 時速60マイルへの到達時間:10 秒強 (ロケットブースターを使わない限りは)
- エンジン・タイプ:V-8 エンジン 2バレル・キャブレター装備
- 馬力:200 (調子が良ければ)
- (公式HPより)
⇒性格がめちゃい~。友達になりたい(笑)
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5.マック
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・・・Mack Truckマックはライトニング・マックィーンが信頼を置く長距離トラックで、いつでも笑顔を絶やすことなくライトニングを積んでレース会場からレース会場へと全米を走り回っている。4度目となるピストン・カップを手にしたライトニングをラジエーター・スプリングスまで送り届けたマックは、その他のピット・クルーらと共に慰労のバケーションへと出かけていった。ライトニングがワールド・グランプリに出場して世界中のレースに出場することになるなどとは夢にも思わずに。(公式HPより)⇒帽子が似合う優しいおじちゃん~。主人はこのキャラが一番好きらしい(* ̄ー ̄)
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6.フィルモア
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・・・フォルクスワーゲン バス(タイプ2)(1960年型)ラジエーター・スプリングスの住人でヒッピーのフィルモアは、お気楽な平和主義者の1960年代フォルクスワーゲン・バンだ。彼の友人で隣人のサージによれば「かつてのヒッピーは永遠にヒッピー」なのである。彼の人気店フィルモアのオーガニック燃料店では、フィルモア自身の手で醸造した燃料のほか、絞り染めの泥除けなどのボヘミアンなアクセサリーが売られている。しかしワールド・グランプリで使われる燃料が代替燃料アリノールのみという事実を知ったフィルモアは、店を閉め、燃料エキスパートとしてチーム・ライトニング・マックィーンに参加するのだった。
- (公式HPより)
⇒「ちょっと試して行かない~?ホームメードの美味しいオーガニック燃料~」と眠たそうな顔でのほほん言っているところがすき。
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次作「カーズ2」は今年7月30日公開。3Dで観たいです2で気になっているキャラクター
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・オクニ
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・・・オクニはマイクロカーの歌舞伎ダンサーで、伝統的な白塗りの顔と優雅でカラフルな着物を身につけ、日本の東京にある歌舞伎シアターでパフォーマンスをこなしている。
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(公式HPより)
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⇒かわゆい映画『カーズ2』特報2映画『カーズ2』予告編映画「カーズ2」テレビCM