
2時間と数分が経過。
11㎞地点。
「ハァ…ハァ…歩く道が狭い」
福岡までの旅中で、ここまで歩行者に優しくない道がなくてよかったと思うほどに狭かった。
特に写真のような左へカーブする場所は、自身が曲がりきったあとが一番事故に合いそうで怖かったため、左カーブがある度にある一定の距離まで走っていた。
おかげでどんどん体力が奪われていく。
(いつまで登らせるつもりだよ…)
走りとは関係なく、自然と息があがってくる。
喉が渇く。
今回用意したのは、水2本。

水は十分に足りた。
けれど、走るということを歩き旅をしている間はあまり行わなかったため、水を飲んだあとに走ると横腹が痛む…。
(あー、ある意味バックパックを背負ってるときより辛いかも。)
けれども進まねば。
諦めも達成も、どちらも自分の意思で決まるが、そのどちらの行動を起こすのも自分自身。
責任が全て自分に向くので、こういった選択を誰でもない自分だけが行う。
(楽しい
)テクテクテク

(青い)

山を登ってる途中、九州産業高校の野球場があった。
(いや、登ってくるのキツいだろ。ってか、野球部員がぞろぞろと歩ける道なのか?(-""-;))

さて、どうやらこのカーブの先がてっぺんらしいが、これはまたなんとも…
「ま、登るしかないよな。」
歩く。
リズムよく。
歩く。
脚を腿から上げて。
歩く。
歩いてく。
(④へ)
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