今回のもどーでもいーこと?をグダグダ書いています。
ので、レッドストーン全くかんけーないです。
後で読み直すと恥ずかしくて消したいなぁと思うことがかいてあります。
一ヶ月ぐらい前にクマが殺されて
殺されたクマが可哀想だ
クマを殺した団体に抗議文をおくりつけてやる
とかそんなことがあったんですよ。
自分はなんだかなーとか思ってたんですよ。
もちろんその反論(クマをなぜ殺すか)とかも読んだんだけど、どこかズレてる感じがしてならなかった。
で、そんなことを考えて一ヶ月たってそれっぽい答えが出ました。
クマを殺したのは人間です。
その人間が、殺されたクマは可哀想だと同情しました。
さて、クマは人間に同情されてなんと感じるでしょう。
自分だったら殺しといて同情とかふざけんなって思います。
え?殺した人間と同情した人間は違うからそんなことはないって?
では、同情した人間をお腹がすいて今にも襲いかかってきそうクマと対峙させてみましょう。
間違いなく喰われますよね。
つまり、人間は生きるためにクマを殺さざるを得ない。クマを殺した人間も同情した人間も同じということ。
このことは全てのことに言える。
鳥も魚も牛も私たちが生きるためには殺して喰わなければいけない。
私達は加害者なんですよ。生きるためにはあらゆる命を奪わなければ生きていけないという存在の罪がある。
同情した人間はこの存在の罪を認識していない。だから滑稽に見える。誰も安全地帯にはいないのに。
クマもまた生きるためには他の生物を殺さなくてはならない。
これは大きな食物連鎖の一部を取り上げたことだったのか。
そして私たち人間もその一部でしかない。
いつかは他の生物を生かすために喰われるという宿命がある。
結局殺すか死ぬかしか道はない。
どうしようも無い命の現実とやらをたたきつけられた。
月1か週1とかでこんなこととかを考えている。
そして答えはでない。
いやね、「死んだクマや俺を支えてくれている生物に感謝してがんばろう」
とか「俺に喰われた奴は天国で幸せにしてるだろう」
という陳腐な答え?じゃいけないとは思う。
まーそういうことを完全に己が内からでてきたら、俺は哲学家か文学家にでもなれるだろうなぁ。
と偉そうなことを書いていましたが大体が本からの受け売りなんです。
すごく納得してしまったのでついつい書いてしまった。
本にはうまくまとまっているのに、自分が書くとこうまとまらないものだ。
結局今回はそんな本の紹介というオチでした。
東大入試 至高の国語「第二問」
作者 竹内康浩
金子みすゞの「お魚」と「大漁」という詩がまさにこの「クマ事件?」のまんまでした。
終わり。
ので、レッドストーン全くかんけーないです。
後で読み直すと恥ずかしくて消したいなぁと思うことがかいてあります。
一ヶ月ぐらい前にクマが殺されて
殺されたクマが可哀想だ
クマを殺した団体に抗議文をおくりつけてやる
とかそんなことがあったんですよ。
自分はなんだかなーとか思ってたんですよ。
もちろんその反論(クマをなぜ殺すか)とかも読んだんだけど、どこかズレてる感じがしてならなかった。
で、そんなことを考えて一ヶ月たってそれっぽい答えが出ました。
クマを殺したのは人間です。
その人間が、殺されたクマは可哀想だと同情しました。
さて、クマは人間に同情されてなんと感じるでしょう。
自分だったら殺しといて同情とかふざけんなって思います。
え?殺した人間と同情した人間は違うからそんなことはないって?
では、同情した人間をお腹がすいて今にも襲いかかってきそうクマと対峙させてみましょう。
間違いなく喰われますよね。
つまり、人間は生きるためにクマを殺さざるを得ない。クマを殺した人間も同情した人間も同じということ。
このことは全てのことに言える。
鳥も魚も牛も私たちが生きるためには殺して喰わなければいけない。
私達は加害者なんですよ。生きるためにはあらゆる命を奪わなければ生きていけないという存在の罪がある。
同情した人間はこの存在の罪を認識していない。だから滑稽に見える。誰も安全地帯にはいないのに。
クマもまた生きるためには他の生物を殺さなくてはならない。
これは大きな食物連鎖の一部を取り上げたことだったのか。
そして私たち人間もその一部でしかない。
いつかは他の生物を生かすために喰われるという宿命がある。
結局殺すか死ぬかしか道はない。
どうしようも無い命の現実とやらをたたきつけられた。
月1か週1とかでこんなこととかを考えている。
そして答えはでない。
いやね、「死んだクマや俺を支えてくれている生物に感謝してがんばろう」
とか「俺に喰われた奴は天国で幸せにしてるだろう」
という陳腐な答え?じゃいけないとは思う。
まーそういうことを完全に己が内からでてきたら、俺は哲学家か文学家にでもなれるだろうなぁ。
と偉そうなことを書いていましたが大体が本からの受け売りなんです。
すごく納得してしまったのでついつい書いてしまった。
本にはうまくまとまっているのに、自分が書くとこうまとまらないものだ。
結局今回はそんな本の紹介というオチでした。
東大入試 至高の国語「第二問」
作者 竹内康浩
金子みすゞの「お魚」と「大漁」という詩がまさにこの「クマ事件?」のまんまでした。
終わり。