今日はこどもの城のボランティア更新研修会でした。
ここがあと2年で無くなってしまうなんて…昨年9月に厚生労働省から正式に発表され、ボランティア内では衝撃が走りました。
私は同期のmixi内投稿で知りました。

こどもの城がもはや生活の一部となり頻繁に活動している方々にとっては、気持ちを立て直すのに時間がかかったそう。

でも、タイムリミットがあるからこそ、逆にこれからの2年間はフィナーレに向け益々活気に満ち、斬新な発想で盛り上がるんだろうなと、今日参加して思いました。
皆さんの熱意がいつもながら凄かった!

1984年のボランティア第1号が登場してから延べ16万人ものボランティアが活動しているこどもの城。
ボランティアの歴史と築き上げられた深い絆、長きに渡る数々の功績というものは例え建物が無くなろうと、簡単に消えてしまう訳がないのです。
閉館が決まって初の、今年のボランティア登録数はというと…例年と変わらずの300人近く。
こどもの城ボランティアの底力と世間のこどもの城への格付けの高さを感じます。

こんな偉そうなことは活動に参加してこそ言えるのもの…。
今年は可能な限り参加したいな。