杏宝園さんのコンフィチュール(中央…瓶に入れかえました)、
St.Cousairのあんずジャム、
開発段階の杏宝園さんのあんずソース(左)。

結果…それぞれ生産者、開発者の想う用途、食べ方が違うので…比べようがない、でした。

なんの参考にもならずごめんなさい

どれもあんず好きにはたまらない美味しさ。

ひとつ思えたのは、この間、杏宝園の金子さんのお話を聞いていたから思えたことなのだけど…
実際に商品となりお店に並ぶまでには、試行錯誤を何度も繰り返し、品質や味は勿論、何と一緒にどんな風に食べて欲しいか、なんて素人が考えるありきたりな事だけではなく、どんな年代に、どんなシーンで、今の流行り、海外産との差別化?、法の壁等々…様々な要素を加味してようやく、ようやく商品となっているんだな、
ということです
わかっている様で?そんなこと真剣に意識して口にしていませんでした。

一見似たようなこの三品。
どれもパンに付けたり、ヨーグルトに入れれば美味しんでしょ、なんてそんな作り手の深い想いを知ると口がさけても言えません!

現に三品それぞれ特徴があり、偉そうですが(^_^;)これはこう使ったら一番!とイメージできる完璧な完成度だと感じました~。

それぞれ用途を分けて使おっ♪