お披露目会が終わって次の日は、杏宝園のKさんやJAのMさん達に千曲をご案内いただき、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
皆さんありがとうございました!
その思い出を写真とともに・・・
まず、午前中は、Hさんと商店街を散策。
こんなレトロな看板や

こんな懐かしの文房具兼おもちゃ屋さん?にドキドキしつつも、残念ながら雨が強く降ってきてすぐに旅館(荻原館)へ舞い戻ることに。

でも、こちらのお土産屋さん(十字屋さん)ではお店の方とお話しながら杏商品を色々と購入。
勿論、千曲市産をチョイスです。

続いて杏宝園のKさんのご案内で、念願の杏畑に連れて行っていただきました。

この時もかなりの雨で車から降りることはできませんでしたが、Kさんから農家としての現状や今後の展望などをお聞きすることができました。
生産者の想い、農家の方々の本当のお気持ちって東京にいるとなかなか聞くことはできませんので、本当によい経験でした。
杏宝園さんでは、杏の他に、プルーンや玄米等を作られています。
杏畑の奥にはあかしやの木もありましたから、はちみつも?
杏以外のプルーン、玄米、はちみつ、全て私の大好物ばかり・・・。
さて、次はこちら。坂井銘醸株式会社。

主要道路に突如現れた、趣感じる萱葺き屋根の母屋。

中はこんな感じです。

柱や天井に使われている木材は江戸時代当時のものを利用していて、なんと250年近く前のものだそう。
その年月が醸し出す重厚感と存在感にためいき。
それもそのはず、ここは約400年前に酒を作っていた蔵と母屋を利用した施設なんです。
そしてなんとご案内いただいたJAのMさんが15年前に手掛けられたそう!素敵です!
そんな素敵な空間に酔いしれている中・・・続いては、社長さんがきき酒コーナーをオープン!

ここで私は本当の甘酒というものを知ることになるのです。
そして時間もちょうどお昼ということで・・・併設の蕎麦料理處「萱」へ。

古民家に招かれたような玄関を入り奥へ進むと、そこは江戸時代の面影感じる佇まい。
テーブルの木目の美しさはひと際目を惹きます!

ここにあるテーブルもやはり、何百年も前のもので、中には土から掘り起こして再生したものもあるんだとか。

さて、まず一品目はそばがき。

こんなやわらかいそばがき、初めてでした!
小さい頃、体に良いからとむりやり食べさせられた記憶のある、かたいそばがきとは全く別物。
蕎麦汁ではなく、天然塩でいただいても格別でした。
そして私が注文したのは、とろろと胡桃汁もついた3度楽しめるお蕎麦。

説明はいりません・・・本当に美味しかった!
ここのお蕎麦はとっても細いのが特徴だそうです。
のどごしがよく、いくらでも入っていきそうです。
大盛にすればよかったと後悔!!
デザートは贅沢に2種類。
まずはお土産でも人気のそばプリン。
上に乗っているそばの実のカリカリっとした食感がたまりません。

こちらはそばねりきり。
これまた美味しかった~。

美味しいお蕎麦料理の数々を満喫できるこちら、「酒蔵コレクション」として見学、体験できる施設でもあります。


竹下夢二をはじめ、文化墨客が残した資料の数々が拝見できます。
これはおまけ・・・かな!

最高の杏と杏商品を作り続けていらっしゃる杏宝園さん。
http://kyouhouen.p-kit.com/
いただいた杏はあっという間におなかの中へ・・・えいこさんジャムも沢山いただき本当にありがとうございました!あんなに美しく美味しい杏をいただけて、この上ない幸せです!
美味しいお料理と心のこもったおもてなし、そして源泉かけ流しの極上の湯で迎えて下さった荻原館。
http://www.ogiwarakan.com/
坂井銘醸株式会社。
http://www.sakagura.co.jp/
皆様、大変お世話になりました。
引き続き私は勝手に杏を食べ続け、その美味しさを世界中に広めるお手伝いをさせていただきます!
皆さんありがとうございました!
その思い出を写真とともに・・・
まず、午前中は、Hさんと商店街を散策。
こんなレトロな看板や

こんな懐かしの文房具兼おもちゃ屋さん?にドキドキしつつも、残念ながら雨が強く降ってきてすぐに旅館(荻原館)へ舞い戻ることに。

でも、こちらのお土産屋さん(十字屋さん)ではお店の方とお話しながら杏商品を色々と購入。
勿論、千曲市産をチョイスです。

続いて杏宝園のKさんのご案内で、念願の杏畑に連れて行っていただきました。

この時もかなりの雨で車から降りることはできませんでしたが、Kさんから農家としての現状や今後の展望などをお聞きすることができました。
生産者の想い、農家の方々の本当のお気持ちって東京にいるとなかなか聞くことはできませんので、本当によい経験でした。
杏宝園さんでは、杏の他に、プルーンや玄米等を作られています。
杏畑の奥にはあかしやの木もありましたから、はちみつも?
杏以外のプルーン、玄米、はちみつ、全て私の大好物ばかり・・・。
さて、次はこちら。坂井銘醸株式会社。

主要道路に突如現れた、趣感じる萱葺き屋根の母屋。

中はこんな感じです。

柱や天井に使われている木材は江戸時代当時のものを利用していて、なんと250年近く前のものだそう。
その年月が醸し出す重厚感と存在感にためいき。
それもそのはず、ここは約400年前に酒を作っていた蔵と母屋を利用した施設なんです。
そしてなんとご案内いただいたJAのMさんが15年前に手掛けられたそう!素敵です!
そんな素敵な空間に酔いしれている中・・・続いては、社長さんがきき酒コーナーをオープン!

ここで私は本当の甘酒というものを知ることになるのです。
そして時間もちょうどお昼ということで・・・併設の蕎麦料理處「萱」へ。

古民家に招かれたような玄関を入り奥へ進むと、そこは江戸時代の面影感じる佇まい。
テーブルの木目の美しさはひと際目を惹きます!

ここにあるテーブルもやはり、何百年も前のもので、中には土から掘り起こして再生したものもあるんだとか。

さて、まず一品目はそばがき。

こんなやわらかいそばがき、初めてでした!
小さい頃、体に良いからとむりやり食べさせられた記憶のある、かたいそばがきとは全く別物。
蕎麦汁ではなく、天然塩でいただいても格別でした。
そして私が注文したのは、とろろと胡桃汁もついた3度楽しめるお蕎麦。

説明はいりません・・・本当に美味しかった!
ここのお蕎麦はとっても細いのが特徴だそうです。
のどごしがよく、いくらでも入っていきそうです。
大盛にすればよかったと後悔!!
デザートは贅沢に2種類。
まずはお土産でも人気のそばプリン。
上に乗っているそばの実のカリカリっとした食感がたまりません。

こちらはそばねりきり。
これまた美味しかった~。

美味しいお蕎麦料理の数々を満喫できるこちら、「酒蔵コレクション」として見学、体験できる施設でもあります。


竹下夢二をはじめ、文化墨客が残した資料の数々が拝見できます。
これはおまけ・・・かな!

最高の杏と杏商品を作り続けていらっしゃる杏宝園さん。
http://kyouhouen.p-kit.com/
いただいた杏はあっという間におなかの中へ・・・えいこさんジャムも沢山いただき本当にありがとうございました!あんなに美しく美味しい杏をいただけて、この上ない幸せです!
美味しいお料理と心のこもったおもてなし、そして源泉かけ流しの極上の湯で迎えて下さった荻原館。
http://www.ogiwarakan.com/
坂井銘醸株式会社。
http://www.sakagura.co.jp/
皆様、大変お世話になりました。
引き続き私は勝手に杏を食べ続け、その美味しさを世界中に広めるお手伝いをさせていただきます!