先日、Instagramから投稿したこちらの写真が、『11月15日はきものの日ブック表紙アプリ コンテスト』優秀賞に選ばれました!
晴れの日に気合いを入れて着る特別な着物ではなく、日常に溶け込む着物を纏う、体やその日の心にしっくり馴染んでいる着物を纏うことこそ、私のしたいこと♥️
ワンピースを着ようか、着物にしようかと、そんな風に気楽な存在として選択肢のひとつとして着物を位置付けたい♥️
なので旅先のパリでもたまたまその日の気分で着物を着ました♥️
と、、、そんな事を常に考えていて、そして体現したいなと思っています(*^^*)。

この日は、お気に入りの普段着の着物を着てオペラ座に。因みに以前も書きましたが、この日の帯締めはCELINEのベルトを代用しています🎶パリだからありかなと🎶。

着物を着てパリを感じる。
ただそれだけで、昨日と同じパリでの1日が、日本人をより意識し、着物を想い、着物の偉大さを知り、パリの方々の興味を肌で感じる事になった、とても濃い1日になりました。
その全てが洋服でしたら得られなかった気付きでした。

京都織物卸商業組合 様、嬉しいお知らせをありがとうございます!