今日のお着物コーデお着物は、今日みたいな動き回る日にかかせない紬を。紬は、軽くて丈夫で... 今日のお着物コーデ❤️ お着物は、今日みたいな動き回る日にかかせない紬を。紬は、軽くて丈夫で汚れにくく、シャリシャリと衣擦れの音が心地よくて大好き😊✨。 しかし!今日見ていただきたい一番のポイントは着物ではなく!昨年クリスマスに訪れていたNYのブルックリンフリマで見つけたブローチを帯留めに見立てたところ😍❤️。 帯揚げは、昨日の海の様なエメラルドグリーン、そしてイヤリングは、癒されまくった昨日の海を思いだし貝のデザインをチョイス🌊🐚。 着物コーデを考えるのは本当に楽しい🎶。 因みに、着物も帯もリーズナブルなリサイクル。 着物が大好きでも、毎日着るわけではない現実。 リサイクル、という選択は今の時代にぴったりマッチしているとではと思っています。 和事に興味はあるけどその世界にがっつり行きたい訳でも、そもそものところ、趣味といえる立派なものでもない、着物は単に着る物なのだから、ただただ着物を気楽に楽しみたい方に。。。 はい、私です。 今日も沢山の素晴らしい反物、着物を愛でましたが、うん十万、うん百万、、、私の身の丈に合いません。例え買えたとしても、何か違うんです。 物にも心があります。 しっかりその物の価値を活かしてくださるところに行くべきだと。 しかしながら私にも譲れない拘りが。 それは、本物が着たい。という事。 本物、というのは金額や、伝統技術云々、なんて事ではなく、繋がりや心が感じられるものの事。 ファストファッション的に作られた着物には、心が全くときめかない。日本の民族服なのだから、手に触れた時、日本の文化や時代についてふと考えたくなる様な、そんな心が感じられるものに、本物のときめきを感じます。 単純に、お母様や、お祖母様からのお譲り、といったその物の歴史を受け継ぐ姿こそ、一番正しい着物の流れな気が致しますが、そういった環境にある方ばかりではないでしょう。 そして反対に、受け継いでくれる娘さん、お嫁さんがいらっしゃらず着物を持て余している方が沢山いるという事実。 そんな事を考えると、リサイクル着物を着る事は、時代の流れな気さえ致します。 日本の箪笥に眠る着物を、もっともっと着てあげたいなぁ、と常日頃思っています。 そして、私の様に、次のデートで着るワンピースをつい買っちゃった、位の気楽さでリサイクル着物を買い、楽しむ方が増えたらいいなと😊🌺 リサイクルですからサイズの問題が多少出てきますが、着物は着付け次第でかなり幅広く対応できます。 私のこの紬も、身丈が私には長いのですが、上手にカバーしてるでしょ🤗? 私は美しく魅せる為の着付けの美意識だけは人より強いかもしれません。補正命! 着物をより美しく魅せる様直線に。。。 Instagramなのに、又々長くなりました。 ここまでお読みいただきました方、本当にありがとうございます😭❤️。 #着物を日常に #ワンピースを着るように着物を纏おう #袷 #着物日和 #着物コーディネート #受け継ぐ #着物 #着物コーデ #着物大好き #👘 #和文化 #日本文化 #リサイクル着物 #今日の着物 #今日のコーデ #アンティーク #ブローチ #ブローチを帯留めに #newyork #nyc #brooklynflea #vintage #brooch #見立て #運命の出会い Chikako Sashoさん(@chikakosasho)がシェアした投稿 - 2018年May月5日am9時47分PDT