先ほど、日本赤十字社本社にて、『第12回赤十字・いのちと献血俳句コンテスト』の各賞の発表、表彰式が行われました。
私は昨年に引き続き、司会を務めさせていただきました。
昨年も、句を読み上げさせていただき、心が温かくなりましたが、今年も、その句の情景や想いがスッと脳裏に浮かび、その愛に溢れた句に、やはり目頭が熱くなりました。
審査委員長、黛まどかさんの講評で更に俳句の魅力を感じさせられる、そんな表彰式。
黛さん、「詠んだその方のその時も、詠んだ後も、その句を聴いた方も、皆、心が温かくなりましたよね」と。
命は、想いは、ずっと生き続けていることを俳句を通して気付かされます。

皆さんの素敵な句を載せさせて頂きます。





私は、近藤友月さんの、亡きおじいちゃんを詠まれた一句がとても好きです。
「ひまわりを 残していった おじいちゃん」。
私もおじいちゃんが大好きだったので❤。

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