一仕事終えて明日の現場へ移動中、常に腕にある当たり前の存在のこの腕時計が突然気になって。... 一仕事終えて明日の現場へ移動中、常に腕にある当たり前の存在のこの腕時計が突然気になって。 定番として付けているこの腕時計、私が奈良の大学に通う為、家を出る前に姉がお祝いにとプレゼントしてくれたもの。デパートに一緒に買いに行き、私が自分で選びました。 姉が大人に感じた日。姉としては合格祝いと、今後の応援のつもりだったと思う。 あれから約20年。いったいこれまで何回電池を換えたのだろう。この時計だけは電池が切れると不安になり、いてもたってもいられずすぐに電池交換。約20年間休む事なく時を刻んでいる時計です。 この腕時計だけは、一生無くならず手元にある気がします。 思えば人生の大きな転機だった奈良への進学。 全て自分一人で調べ、決め、動いたあの時のパワーは凄かった。誰とも違う、誰とも比べない、自分で自分になりたいと思ったあの時の気持ちを思い出しました。 #時計にまつわる物語 #腕時計 #姉からのプレゼント #意味のある物を身に付けたい #人生の転機 #seiko Chikako Sashoさん(@chikakosasho)がシェアした投稿 - 2017 Jul 2 4:55am PDT