父の施設入居日。スタッフの方が改めて父に設備等いろいろと説明しながら部屋に案内してくれた。元気めな高齢者の住宅なので反応がない以外スタッフが入室することはないプライベート個室。玄関の鍵はカード式→コレも初めてだけどかざすだけだから大丈夫かな、でも部屋から出る時はボタンを押さないとドアが開かないシステムなのでこれ慣れるまでとまどいそう?

 

入居者さんのたいていが室内で外靴生活しているみたいだけど、父は家のように靴脱ぎたいというので入口にマット引きそこで脱ぎ入るようにした。シューズスタンドと棚は施設無料貸し出し品。

 

スタッフさんがテプラで作ってくれたので貼った。

 

バリアフリーの機能的な部屋だけど築30年~の家で生活していた父には少し慣れない

所もある。玄関もそうだし、「24時間換気」も知らないよ。父は電気とかマメに消し、外出時扇風機とかのコンセントもとる。冬のトイレの温便座もすぐ消してある=ヒートショックで亡くなるとニュースでも言っているでしょと何度言っても聞かない。24時間換気スイッチ2つあるので今日押せないようにする予定。あと…早速やらかした。エレベーターをほぼ使ったことないので何度か教えていたんだけど非常ボタン押しちゃったよ。けたたましい音が事務所で鳴っていた。当然だけどすぐ押せる場所にあるのでよく見て押すように注意。

 

食事は3食食堂でいただく=希望性で夕食だけとかの入居者もいるし、体調や気分しだいで部屋食(別途料金)もできる。食堂も窓も多くとても明るい雰囲気。昨日の昼食から食べた。敬老の日だから特別メニュー(ガラス越し撮影)。おいしそう。父も「わっぜうまかった」と気に入った様子。

食事がバランスよくおいしいというのも選択理由のひとつだった。

これはいつかの昼食(ごはんと汁物は着席してからね)

 

自宅から生活場所が変わりいろいろとまどい混乱しているだろうけど、少しずつ慣れて快適な暮らしができたらいいなと思う。緑や公園も見える景色。

 

わたしたちのランチ。🥢

姉ははじめての店でとても気にいっていた。