ある年齢になり自分の人生で何時が輝いていたのか

そんなことを考える時期がいつかくるかもしれない

自分はどうかと思うと 生活のために働く社会人の頃より

可能性未知数で先が読めなかった学生時代が

楽しくもあり不安もありつつも打算ぬきで付き合えた

知り合いや友人との関わりが貴重だったと思います

残念なのは親しかった二人の友人に先立たれたこと

日本人の二人に一人はかかる病気というやつです

身近な人が 予想せずにいなくなるのは想定外で

セカンドライフでの遊び仲間を失ってしまいました

自分の嫁は特定疾患で近い将来腎臓移植をしないと

闘病生活がまっています

と言いつつ 今日は近所の友達と飲みに行ってるんですけどw

そんな訳で 自分はドナーを覚悟しているわけです

本人にはまだ伝えていませんが 先立たれるのは

友人だけで十分なので・・

楽しいであろうことを長続きさせることの努力は

しないとね