これは備忘録として書いています
10年前から血液内科にかかっていて
MGUS(意義不明の単クローン性免疫グロブリン血症)と診断されている
IgG、κ型
進行すると多発性骨髄腫(血液がん)になる
この10年間、無治療・経過観察が続いていて、
毎回の採血・採尿以外の検査は9年間していない
6月初旬の診察時に、
病気が進行していないかを確かめるため
MRIとマルク(骨髄穿刺)の検査をするように言われる
多発性骨髄腫に進展していたら治療を始めることになるので。。。
・MRIは骨病変を調べるため
・マルクは骨髄の状態、形質細胞がどうとか…調べる
7月14日 診察
で結果は、
MRIは異常なし
形質細胞は11.4% (9年前は8.3%)
一般的な判断基準は≧10%(10%超えはちょっとショック)
(ちなみに IgG : 4474 FLC :27.02)
分類的には無症候性骨髄腫になるのか…?
形質細胞の基準は少し超えたものの、
状態(血液データなど)は安定しているし
他の症状(骨とか臓器とかの)がまったくなにもないので
引き続き無治療・経過観察となった
が、6ヶ月だった診察の間隔が今後2ヶ月に、、、
実際のところ、
白血球は以前2000足らずだったのが今は3000前後あるし
(それでも基準値に足りないが)、
クレアチニンの数値は以前肺炎の後高くなってたけれど
今は基準値内だし、
5年前に直腸がんの手術をしてから4月で経過観察終了し、
体感的にここ数年は以前よりも体調がよくとても元気である、
ということを先生に力説しておきました
今後の目標ができました
『生涯無治療』
そのためには今の体調を維持しなくてはいけません
心身を調えることに集中です
今年4月で直腸がんの経過観察が終了したので、
ブログももう終わりにしようかと思っていたのですが。
アウトプットの場があることは支えになるので
もう少し続けようかなという気になっています。