血液内科にて | Dance first. Think later.

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2018年4月に直腸がんの手術(低位前方切除術)を受けました。ステージⅢa。
術後補助化学療法はしていません。

2023年4月、再発・転移なく無事に経過観察終了となりました。

 

これは備忘録として書いています

 

 

10年前から血液内科にかかっていて

MGUS(意義不明の単クローン性免疫グロブリン血症)と診断されている

IgG、κ型

進行すると多発性骨髄腫(血液がん)になる

 

 

この10年間、無治療・経過観察が続いていて、

毎回の採血・採尿以外の検査は9年間していない

 

6月初旬の診察時に、

病気が進行していないかを確かめるため

MRIとマルク(骨髄穿刺)の検査をするように言われる

多発性骨髄腫に進展していたら治療を始めることになるので。。。

 

・MRIは骨病変を調べるため

・マルクは骨髄の状態、形質細胞がどうとか…調べる

 

 

 

7月14日 診察

 

で結果は、

 

MRIは異常なし

形質細胞は11.4% (9年前は8.3%)

一般的な判断基準は≧10%(10%超えはちょっとショック汗

 

(ちなみに IgG : 4474   FLC :27.02)

 

分類的には無症候性骨髄腫になるのか…?

 

形質細胞の基準は少し超えたものの、

状態(血液データなど)は安定しているし

他の症状(骨とか臓器とかの)がまったくなにもないので

引き続き無治療・経過観察となった

 

が、6ヶ月だった診察の間隔が今後2ヶ月に、、、

 

 

実際のところ、

白血球は以前2000足らずだったのが今は3000前後あるし

(それでも基準値に足りないが)、

クレアチニンの数値は以前肺炎の後高くなってたけれど

今は基準値内だし、

5年前に直腸がんの手術をしてから4月で経過観察終了し、

体感的にここ数年は以前よりも体調がよくとても元気である、

 

ということを先生に力説しておきましたビックリマーク

 

 

今後の目標ができました

『生涯無治療』

 

そのためには今の体調を維持しなくてはいけません

心身を調えることに集中です音譜

 

 

  

 

 

今年4月で直腸がんの経過観察が終了したので、

ブログももう終わりにしようかと思っていたのですが。

アウトプットの場があることは支えになるので

もう少し続けようかなという気になっています。

 

 

 

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