日曜日
夫は昼過ぎまで地区の行事で不在
私は朝からずっと部屋のお掃除。
悪いものを出し切るように
一心不乱に行ってました。
娘は元気になったけれど
食欲はまだ戻らず
少し食べれればそれで終わり。
お昼から14時まで目の前の公園で
お友達と遊んでいました。
夫が帰宅してしばらくすると
娘も帰宅。
娘は夫に16時になったら
どこかに連れて行ってくれ。
(希望はゲーセン)
と、ずっと横になっている夫に
何度も言っていたけれど
16時になっても起きてこず
娘が起こしてもダメ。
私も夫は出かける気がないと判断して
疲れたので少し横に。
すると今度は18時前に
夫が起きてきて
今日はどこへも出かけなくていいんだな？
と確認してきた。
娘のお出かけしたい欲も
もうどこかへ行ってしまったか
諦めたようで
『もう行かなーい』と言っている。
この2人はいつもそう。
自分の気分でしか動けないから
行く気になるまで時間かかるし
その2人を取り持つこっちの苦労を
知らないのだ。
『は？何言ってんの？
娘が16時に出かけたいって
何度も言って起こしたけれど
全く起きず行く気がなかったのはそっちでしょ？』
『今度は行く気のない娘を
出掛けなくていいんだな？
って言うのは違くない？
てか、その気分が合わない
2人に合わせる
こっちの苦労も考えてよ』
と、強めの主張。
私もこんな時間から出かけて
ゲーセン行ったら
帰りが遅くなって
娘が寝るのが遅くなるのが嫌なのだ。
まだ病み上がりだし、学校だし。
なのに、結局
遊ぶ時間は19時までと決めて
(ゲーセンの時間守れた事ない)
出かける事に。
ゲーセンでも夫はスロットで
子供の面倒見ないので
結局私が一緒に
釣りスピをやる事に。
娘が最近ハマってるのだ。
30分経ったから
私は何だか異様に暑くなり
寒いからって色々着すぎかな？と
1枚脱いで、お茶を買った。
そして、飲みながら
自分の体調の異変に注意した。
尋常じゃない汗が出て
お茶を飲んで少し引いたら
心なしか気持ち悪い？
そんな感じになった。
幸いにも主人が19時だぞと
声をかけてきて
体調が悪いことを伝え
早く帰りたいと訴えた。
そして、帰りにコンビニに寄りたいと
夫と娘の2人は言い始めたが
私はもう車の中でぐったりとして
気持ち悪くて吐きそうだから
とにかく早く戻ってくるか
私を家へ送ってから
またコンビニへ行ってくれと伝える。
2人は珍しく
ビックリする速さで戻ってきた。
駐車場へ着いて家へ歩くまでの間
何度か吐きそうになるが堪え
階段を登り家へ。
そのまま一直線にトイレへ直行すると
嘔吐地獄へ突入した。
そう私も
急性胃腸炎に感染したのだ。
続く
↓こっちは娘の胃腸炎のお話です↓
