9月20~21日GLAYEXPO
東北仙台にシスターズと一緒にいってきました

いつもはこちらの話はあっさりとブログには書いていますが、
今回はとても感動の旅だったので
詳しく書き残しておきたいとおもいます

自分の性格上、細かく分けるのは・・なので、
いっきにいきまーす

長文になります。
興味のないかたはスルーされてくださいね♪( ´▽`)





2004年にはユニバーサルスタジオであったGLAYEXPO
今年はあれから10年
東北仙台でありました

昨年GLAYさんの地元函館でのライブに
諸事情でキャンセルしたから
一年半ぶり

今年もじつは急遽いけなくなることも想定して
シスターズとはべつに席をひとりでとっていました。
シスターズとはべつに席をひとりでとっていました。
とはいえ、
チケットはFCでとれていたけど、
オフィシャルツアーの申し込みをバタバタ続きで
情報を忘れていてとれなくて

気づいたときには仙台近辺のホテルは全てうまってしまっていたというわけです。
仙台には何度かライブで訪れたことが、
ありますが、
震災後は初めて
東北でGLAYEXPOをやること
これはおおきな意味がありました

この日のために休みを取ってくれてたさくら父に諸々とお願いをして
朝5時半に家をでて、
今回は大宮から東北新幹線に乗り込みました

以前からのりたかった
はやぶさを取ってこまちとくっついてる車両に乗り込む
新幹線ホームにつくと
子供のときとおなじよーにはしゃぐシスターズ
すでにGLAYファンも多数います。
駅でかった旅のお供の駅弁は
こんな感じ

だれかな?
ポケモン弁当は

東北新幹線以前はかなり振動が激しくて
会話もままならなかったけど、
はやぶさの乗り心地はよかった

9時過ぎには仙台到着

いっけんほぼ前にきたときと変わっていないようだけど、
駅の中では足場が組まれていて震災で壊れてしまったであろう
駅をなおしているようでした

駅前でもたくさん工事していたところも

でも仙台はとても気持ちのいいお天気で迎えてくれました

今回の会場は野外の宮城ひとめぼれスタジアムとセキスイスーパーアリーナ
私たちはここへは仙台から乗り継ぎJR利府駅からシャトルバスで向かいました。
すでにお祭りモードの会場
出店ブースにシスターズが並ぶというので
さくら母とは別行動
スタジアムの周り歩き回ったり、
ローソンのからあげくんかったり、
食べたり

2時間後、
シスターズとようやく合流して
毎回楽しみにしている
メンバーが個々につくる展示物がある
セイスイハイムスーパーアリーナの
EXPO館にいきます
EXPO館にいきます

ここでは写真撮影OKなので、
時間をかけて見て回りました。
最近のライブ衣装やオフショット写真
さくら母か興味深かったのは

むかしメンバーが仕事に乗っていたGLAYさん機材車のハイエース
(ぼこぼこでしたが
)
(ぼこぼこでしたが
)オークションにかけるそうな

この金額はもちろん東北復興に寄付
入札しようかなってね
毎回HISASHIさんのブースはすごい
今回の席はアリーナ後方
ステージから遠いけど
通路がわだったので、
かなり楽しめました

はじめて腕時計みたいなのをつけて
コンピューター制御された光で会場をみんなで盛り上げます

はじまったときは青空だったけど、
最後は花火で終演

オープニング

色とりどりの風船が舞い上がって行く様子を見上げた時
【やっとこれた・・】
ってなんだかウルウル


まさに感涙、感動のライブでした

内容は以前のEXPOに比べるとけっして派手ではないけれど
本当にあたたかくって元気をたくさんもらい
何度も・・ずっとウルウル
(シスターズもそうだったみたい)
あの瞬間一緒に参加できたこと
それだけでなんだか涙がでました

WOWOWで中継されたので
内容は割愛します

終了後・・
この日の宿は
なんとかオフィシャルの2次募集でとれた秋保温泉宿の相部屋プラン
なんとかオフィシャルの2次募集でとれた秋保温泉宿の相部屋プラン

相部屋って

どんな方と一緒になるのかな
と
構えていました・・
これがなかなかないことでしょう

でも
おもわぬコミュニケーションがとれました

東北青森からいらした友人どおしの二人の方でした。
震災のときの話をリアルにほんのいち部だけど、
聞くことができました。
介護施設で働く彼女は
震災直後から停電、
なにが起きてるのかもわからない中
家に帰らずおじいちゃん、
おばあちゃんたちを励まし抱きしめ続けた

それは仕事ではなく、
人としてできることをやり続けたのだと思いました。
灯油やガソリン、物資もない中
きっと不安だったとおもいます。
青森は幸いに陸が高いそうで、
津波は大丈夫だったそうです。
3年半たったいまも報道されていないけど、
復興が進んでいない現状を
GLAYさんは強くこのことをみんなに知って欲しいと話していました。
小さな力では
何もできないけれど

大切な家族やさくらたち
そして家や仕事があることに
あらためて
感謝しないといけないな・・と思います
【ときどき面倒になるけど
】短い時間だったけど
そんな縁があった相部屋の方たちと
来年夏は函館で会いましょうね

と
再会を約束しました

宿と仙台の写真
もろもろです

中身のつまった旅でした

仙台駅前にあった
旅先でもさくらのことは忘れなかったからね

家に帰ると
もちろん大喜びしたさくら

さくら父はずっと下で義母と
夜は寝ているから、
さくらは2階のハウスで1人で寝たらしい











