この10日間はいろんなことがありました。
数日前にはこーちゃんの元気な姿をお見せできたのに、
とっても突然の出来事で驚いています。
日曜の診察でレーザー治療を始めてなくなってしまった部分のお肉を修復できるようにと
これから通う予定でした。
落ち着いていたので月曜は診察がお休みなので、病院へはいかず、
おねえちゃんはたまった仕事を片付けて帰宅したら
カラーが外れていてシッポの付け根をかじってしまってぐったりしていたようです。
私は仕事が夕方からで不在のため車の免許のないおねえちゃんは
急いで往復20キロこえの道のりをこーちゃんを胸に抱えて原付バイクで病院へかけつけました。
先生はもうお肉がなくなってモモまでかじってしまってたところを手術で修復してくださいました。
でも麻酔からはもう覚めないかも・・といわれたようです。
私がしごとから帰宅したら、まもまく帰宅したおねえちゃんの胸の中でまだ温かかったこーちゃん。
ケースからだすと目がうつろです・・
ダッコして体をさすって声をかけましたが
だんだんと冷たくなってきてしまい、もう動くことはありませんでした。
先日の怪我からだいぶ貧血がひどかったので一生懸命人間のあかちゃんの離乳食を与えて介護していたんですが、
おばかなこーちゃんはまたカラーがはずれたからってかじっちゃったんですね・・
モモンガのこうちゃんことこーすけの葬儀がおわりました。。
享年11か月でした。
きちんと御別れをさせてあげようとさくら父とも相談してペット霊園をたずねて火葬してきました。
幸い数年前に友人がここでお別れをしてきてとってもいいところだったよ・・とパンフレットももらっていたんです。
いつかパピくんもお世話になるのかな?ってしまってあったんですね。
さくらの家からはとっても近くって15分ほどでした。
あいにくの雨でしたが、紫陽花もきれいで静かなところです。
合同葬・一任葬・立会葬と選べるんですが、
一任はあちらのかたが骨をひろってくださって骨壷にいれて渡してくれるというのです。
自分で骨をひろって納める立ち合いにしました。
とっても丁寧なスタッフの方々でゆっくりとお別れできました。
火葬には1時間半ほどかかりましたが、
しっかりこーちゃんのちいさな指の骨やのど仏まで残してくださって・・ひとつひとつ丁寧に骨壷におさまりました。
この数日は慣れないペットモモンガを飼うことを認めたことは間違っていたのではないのか?と自責していました。
こーちゃんもおねえちゃんにもつらい思いをさせてしまって・・
月曜日ひん死のこーちゃんをつれてバイクで走ってたおねえちゃんの気持ちを思うと
とても胸が痛かった。。
飼ってはいけなかったのかもしれないけど、
今は短い時間だったけど、愛情をそそげたことはきっと忘れないでいることと思えます。
メッセージをくださったブロ友さんもありがとうございます!
こーちゃん骨になりました。
みなさんのかわいいワンコちゃんたち・・
どうか長生きしてほしいと思います。
読んでいただいてありがとうございました(*^.^*)
遊びにきてくれてありがとう
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