もうじき4月ですね☆ | はなさく花音☆彡

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★パピヨンさくらとこはな★新しく迎えたシェルティかのん
アジリティーのことや日々のできごと。

もう早いもので年明けから3カ月がすぎようとしています・・

以前からブログを見に来てくださる方はご存知だと思いますが。

ほぼ良くなってきたので

さくら母の下の娘(23さい)が自宅療養になった記録を少しだけ綴ろうかと思います。

ご心配もしてくださってありがとうございますo(^-^)o



長文になりますので、興味のある方だけお読みくださいね('-^*)/



sakura's book



クローバークローバークローバー



お正月

上の娘とディズニーランドへ出かけて帰ってきたら『首が痛い・・』と・・

さくら父の一眼レフを持って行ったのでそれが原因の痛みだと思って笑っていました。。


2日

さくら母は近くの自分の実家へ年始の挨拶へ・・

両親は数年前に他界しているので、お仏壇にお線香をあげようとローソクにお線香をつけたら、

お線香の火がボウボウと燃えてなかなか消えなかったんです。


少しあわてちゃってお線香を振ってしまったら先のところが落ちてなんと!

畳を焦がしてしまいました。


実はこのときなんとな~くなくなった両親がメッセージをくれたような気持ちになったのを覚えています。


3日

うちはさくら父の両親と一緒に住んでいるので年始でさくら父の妹夫婦、その子供、そして孫までが毎年賑やかにやってきます。


その孫ちゃんたちは2歳~7歳まで勢ぞろい!

その子たちのお相手をさくらのシスターズ毎年やってますが・・

寒い外遊びでまたそこでだいぶ疲れてしまった小さいおねえちゃん。


その後、夕方からお友達との約束があり都内まででかけた帰りの電車で体調が悪くなってしまいました。

その時は貧血のようでした。


さすがに週明けから仕事なので、翌日近くのかかりつけの整形・内科で風邪の薬(痛み止め)シップを処方されて2日ほど飲んだ後月曜日仕事へいきました。


追加のお薬ももらいにいって飲んでいたのですが、仕事へいくと熱がでてかなりのだるさがあってつらそうなので休むことに。。


熱はその頃はそれほど高くはなく37~38度くらいでしたが・・

それより首の痛みがまったく良くならないので、近くの少し大きな総合病院へいきました。


受付で症状を伝えるとやっぱり整形外科にまわされて、

レントゲンもとっても何も悪いものはなく肩こりのひどくなったものとの診断です。

肩こり体操の冊子くれました(笑)



良くならなかったらまた来るように言われたので次の週もいきました!


でもず~っと首に痛みも同じ状態で熱も薬を飲むとさがるけど、切れるとすぐに上がるようになってきました。


また近くの整形や耳鼻科にもいきました。

耳鼻科にいったら(花粉症)といわれて(^▽^;)


整形へいった夜には嘔吐と39度こえの熱がでてしまい・・

そこでもオバカなさくら母はインフルでもうつされたのでは?なんて思っていましたから・・


処方された薬を飲めばきっと治るってさくら母もお姉ちゃんも信じていたんです(^_^;)



でも熱が以前より高くなってきてるのが心配になってもっと大きな国立病院へ連れて行ったのは1月28日です。すでに約1カ月


内科にまわされて、だいぶ待たされたあと診ていただいた先生はすぐにこの病気がわかったようです。。


すぐに【検査入院しましょうか・・】って言われました。

おねえちゃんしぶっていたんで・・


【じゃあ、インフルエンザの検査してインフルじゃあなかったら入院するのは?】


そういうことでお願いしました。


でも検査入院だから2.3日だと思っていたんですが・・

ずっと点滴と血液検査ばかりの毎日・・


心臓に雑音があるから心臓に菌が入っていれば手術です。と言われたときに初めてことの重大さにきづいたんですが。

生まれた時から心臓に穴が開いていた娘ですが、小学6年生までは検査に通っていて、特に手術も必要もなくもう大丈夫ですよ!ということでしたから・・

まったくこの頃は心臓のことなんて忘れていたほどです。


超音波検査では心臓は大丈夫でした!


その後・・はっきりした病名も告げられず、おねえちゃんは気持ちもだいぶ下がってしまい・・

さくら母はなんとか乗り切らないと!って毎日病院へ通いました。



担当の先生は女の先生でリウマチ科です。


ほぼ99%は良性のリンパの病気だけど、残りの1%は悪性の可能性があるかもなんで、細胞をとって検査したらどうですか?


と言われました。


おねえちゃんは【いやだ】といったのだけど、

その時の先生の話では部分麻酔で皮膚科か耳鼻科でできるから・・と言われたので、おねえちゃんを説得してやってもらうことにしたんです。


ところが

耳鼻科の先生ははじめっから全身麻酔とのことで話を進めてます!


【え・・?そんなの聞いてないよ】状態のさくら母たち・・

手術の日まで予約しちゃってます((((((ノ゚⊿゚)ノ


ここでかなり悩みました・・


もし悪性だったら検査をしておいたほうがいいに決まってる。

でも1%のために全身麻酔はどうなんだろうか?


決められずにいました。。


でもさくら父のひとこと

【たった1%のために痛い思いしなくっていい・・先生は悪性の心配の数字はでていないっていってるんでしょ?】


で・・検査は断りました!



このときには病名がはっきり告げられていました。

【組織球性壊死性リンパ節炎】です。。



一般の解熱剤はきかないこと、ステロイドつかえばよくなること。

この病気は治るまで時間がかかること。

また再発の可能性があり、膠原病になるリスクがたかいことなどなど・・


また原因もウィルスも特定しにくいことです。



小さい時から体が弱いのに大きくなってからはだいぶ丈夫になっていたし、仕事が休みの日は遊ぶことでストレス解消もしていたようで・・少し体を休めるようにいってもいうことはなかなか聞いてくれませんでしたが、

でももっと厳しくいってたらよかったのかな?


なんでもっと早くこの病院へ連れてきてあげなかったのかなあ?

と後悔ばかりです。


もう検査もしないので・・と早めに退院をさせてもらい、あとは通院でお願いしました。


ステロイドはやはり副作用もあるのでできるだけさけたかったのが本音です。

お姉ちゃんの意思でステロイドを使わずに治った方もいるといわれたので退院後は今までのロキソニンで様子をみることにしました。


でも入院前とまったく変わらない状態がつづきました。


1カ月後、ステロイドに変えました。

でも退院後に進められたお薬の量の半分ですみましたので。この1か月は無駄ではなかったね!となんだかなぐさめあったりして・・


そして血液検査の数値もよくなってきて、今は3錠飲んでいた薬が1錠になり、あれから熱もでなくなりました。


なんといっても体のだるさがなくなったといっています。


約3カ月も仕事を休んでしまったのと、もう都内まで通うのは無理だと思い仕事は退職することになりました。


おねえちゃんは今日最後の挨拶にでかけています!


これからは少しのんびりして、(だいぶしましたけどね)

近くで仕事を探すと前向きに考えています(ノ´▽`)ノ

まあいい人がいたらお嫁にいけばいいんですが・・

残念ながらいませんので∑(゚Д゚)



長々と読んでくださってありがとうございます音譜


だいぶ落ち着いたので

さくらのアジリティに本腰いれてがんばるぞ~о(ж>▽<)y ☆




sakura's book







遊びにきてくれてありがとう音譜
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