本日は
・台詞の掛け合い
・物語の朗読
を題材に稽古を行いました。
掛け合いでは、各々自分でイメージして作ってきた芝居があったとしても、相手との会話の流れによって変化させていかなければ自然なやり取りにはなりませんね。
初めて合わせるシーンの一回目は少し苦戦したところもありましたが、調整し、どんどん息のあった掛け合いになるのは、聞いていて勉強になりました!
役の感情を表現するうえで、自分の素の部分が出でしまわないように集中力を切らさず、でも自然体で台詞を発していきたいと思います。
朗読は、自分ひとりの声・言葉で物語の情景やキャラの台詞を表現し伝えるので、掛け合いとはまた違った難しさがありますね。