付き合うまでは、猛烈アタックを仕掛けてきて、時間もお金もあなたに使ってくれてたのに、付き合いだしたら
急に掌を返したように
連絡が減ったり、素っ気なくされたり、
よくある、男性の
「釣った魚にエサはやらない」
問題です。
私も、「俺は釣った魚にエサはやらないタイプだから」とか
自らカミングアウトしてきた男性にも
会ったことあります。
「そんなこと、
エラソーに言うなヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」
って思いますけど。
そもそも、男性って
新しいものが好きだったり
飽き性というのは
傾向としてあるようです。
まず、厳しいようですが、
男性が
はじめはいいな、と思って付き合ってみたけど
性格的に合わなかったり
価値観が違いすぎるなど
そういった理由で
女性から離れようとすることはあります。
それは仕方ないことだと
思いますが
ほんとはそうではないのに
恋愛における男女の違いを分かってないために
「釣った魚にエサはやらない」
状況から
破局においこんでしまっているケースが往々にして
あるのかなと思います。
それだと非常にもったいないですよね
なぜ、そのような状態になってしまうのか?
その原因と、そうなってしまったときの
対処方法を書いていきますね!
男性は太古の昔は「狩り」を
していました。
狩りをして、獲物を持ち帰り
家族に食べさせていました。
それが男性の仕事です。
狩りが下手だと自分も家族も
死んでしまうので
狩の腕は死活問題です。
だから、獲物を追いかけるのが
本能なんです。
狩猟本能というものが、
元々あるんですね。
これは、程度の違いはあるにせよ
どの男性にでもあるものと
思ってもらっていいと思います。
男性は恋愛においても
女性を落とすことを
楽しんでいるんですね。
追いかけるのが男性の本能です。
なので、付き合うまでは
どうにかして自分のものにしようと
必死に追いかけるんです。
手に入ったら
必死に追いかけるのを
やめるので
急に冷たくなったり、素っ気なくなったり
したように見えるんですが、
これは、べつに
あなたの事を嫌いになったとかではないんです。
あなたと知り合う前の
通常仕様に戻っただけです。
男性も、仕事だったり
友達付き合いも趣味もありますから
手に入れるまでは、
仕事も友達付き合いもそっちのけに
なりますが
いつまでも、そんな状態の訳がなく
あなたが手に入ったから
安心して
仕事や友達付き合いをするように
「元の状態になった」
だけです。
ここが、
「釣った魚にエサはやらない」
に、なった状態です。
でも、女性は、
あんなに大事にしてくれてたのに
付き合いだしたら
私のことよりも
仕事や友達付き合いばかりしてる!!
私のことなんて
飽きてしまったの?!
まさか、他に好きな人でもできちゃったの?!
と、
今度は女性が男性を
追いかけ出しちゃうんですね。
LINEをガンガン送りつけたり
今度はいつ会えるの??などと
何度も聞いたり
男性は、追いかけるのは
本能なんで燃えるんですが
追いかけられるのが
ものすごくイヤなんです。
追いかけると逃げます。
逃げると、また女性が
なんで逃げるのよ?!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
と追いかけます
更に男性が逃げる…ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3ヽ(`Д´#)ノ
という、悪循環に陥るワケですね。
こうなってしまったときは、
男性を
放置するしかありません^^;
こちらが放置していれば、
また、むこうからなにかしら
アクションをしてきます。
放置してる間に
他に好きな人ができちゃったり
私の事忘れていってしまったら
どうしよう!!!
と思って
必死にLINEやメールを
送り続けるのは
逆効果でしかないんです。
あなたのLINEが
明らかに彼のLINEより
多くなっていたら
要注意です。
あなたが、追いかける状態が
はじまってます。
こうなっていたら
LINEの回数は減らした方がいいです。
あなたが
必死にLINEやメールを
送り続けて、怖がらせて
本気で嫌いにならない限りは
男性って放置すると
割と高い確率で
しばらくすると
連絡してきますよ。
1回落とした女性って
自分のものって感覚があるようで
何事もなかったかのごとく
連絡してきます。
とはいえ、婚活中に
そんなことされて
連絡くるまで待っているなんて時間のムダになっちゃいますからね^^;
他にも結婚候補を何人か作っておくことを
オススメします。
まとめ
もし、男性に
「釣った魚にエサはやらない」
ような兆候がみえたら放置する。
決して女性から追いかける
状態にはしないこと
婚活中は、そういう男性を
待ち続けないで
他にも結婚候補を見つけて
次に進みましょう。
今回は
「釣った魚にエサはやらない」
に、なってしまったときの
原因と対策ですが
そうなる前に
対策をとっておくことで
未然に防ぐことも充分可能です!
次回は、その方法を
書いていきますね!!