いい人がいれば…なんていうのは
妄想です。
何の努力もせずに巡り会える良縁なんて
ないのです。

私も、婚活を始める前は
なんの努力もせずに
良縁って掴めると思っていましたアセアセ


周囲の人達に
「再婚する気ないの?」と聞かれても
「まぁね、いい人がいればね~」と
答えていましたし
実際、自分はまだ
焦らなくても、そのうち良い縁に巡り会えると本気で考えていたんですよね。

でも、40歳を過ぎて娘が成人し
いよいよと、婚活を始めた時に、私の結婚に対する考えが妄想だったということを思い知りましたガーンガーンガーン


まず、男性は
1歳でも若い女性を結婚相手に選ぶということ。

これ、極論になりますが
自分が60代、70代になっている男性でも
40代の妻がほしいと
望んでたりするんですよ。

ど厚かましい!!!って
思っちゃうかもしれないですが…アセアセ

これが多くの男性の本音なんです。

若い妻を持つというのも
男性の一種のステータスだったりもしますし。


子供を望むのであれば、1歳でも若い女性を
妻にほしいと願うのは当然なんですよね。


あなたの年齢が仮に

40歳としたら

同じ40歳~43歳くらいの男性との

結婚を希望しても
その年代の男性は、

もっと若い30代の女性を

求めるので
40代後半か、50代以上の男性を

ターゲットにして

婚活を進めたほうが

上手くいくってことなんですね。




自分に需要がないところで
いくら頑張っていても
結果はなかなか出てこない

厳しい現実ではありますが
需要があるところで頑張った方が
結果が出やすいんです。

私、昔はいわゆる「三高」を
求める女性を
心の中で軽蔑してたときがありました。

そんな愛情もなく、条件だけで
結婚相手を決めるなんて
相手に対して失礼だし
そんなんで幸せになれるはずない!と
思ってました。

でも、婚活を実際にやってみて
自分の感情抜きに客観的に
結婚相手を見定めるというのは
大事なことだなということが
分かったんです。

先程の男性が年下の女性を好むという
こともそうなんですが

少しでも条件の良い人を結婚相手に
望むというのは
それだけ、自分の未来を
真剣に考えているということなんですね。
自分を大切に思ってるからこそなんです。

そこで
愛があれば条件なんていらない!
私は愛さえあればいいの!

などと愛に盲目になってしまったりすると
結婚に向かない、だめんず男性を選んでしまったりすることがあるので
注意が必要ですよ。

例えば
不動産を買うというのも
一生に一度くらいの
大きな買い物ですよね。
購入にあたり
様々な条件を考えますよね。

日当たりは?
土地の大きさは?
周りの環境、利便性は?
金額は?
など、少しでも良い条件のものが
ないかどうか吟味しますよね。

結婚相手を選ぶのも
同じようなものだと思うのです。


年収はどのくらいあるのか?
子供が好きかどうか?
家族を大切にできるのか?
健康状態はいいのか?
ギャンブル癖はないのか?
借金癖はないのか?
浮気癖はないのか?
暴力を振るったりしないのか?
仕事に対する考え方はどうか?
価値観は似ているのか?
金銭感覚はどうなのか?

などなど、相手のことを
現実的かつ客観的に見定めることが
必要です。

恋愛するだけなら
別にどんな人でも構わないんです。
でも、結婚には責任が伴います。

あなたとお相手
その周りの家族、親戚、会社の同僚
産まれてくる子供
そんな大勢の人も関わってくるのですから
自分たちだけが良ければいいと
いうものではないですよね。


何も努力しなくても
相手が見つかると思っているのは
結婚に対して怠け体質です。
出会い方や理想像にこだわりすぎる
のも結婚という妄想を求めている
だけです。

これから人生を共に歩むパートナーです。
輝く未来に向かって一緒に進んでいける
人なのか、現実的に考えて、しっかりと見極めましょうねウインクラブラブ