星読みと植物大好き*北原レイです。
ガーデニングにハマって4度目の春です。
今、バラの蕾がほころびはじめ、もう心が浮き立って大変です・・
この時期からはほぼ毎日、昼も夜も庭に出ています。
夜、何をしてるかって?
パトロールです🚨!!シャキーン
懐中電灯と割り箸を持って、夜に葉っぱや花びらを食べまくる虫さんたちを見つけ、ひっとらえてます
無農薬でやっている以上、このパトロールは絶対に外せません。
虫さんたちは、悪さをしようと思っているわけではなく、淡々と生きているだけ。
なので、つかまえて家の脇にある堀にポイってすることに、はじめは抵抗があったけど。
あまりの猛攻に、私、鬼になりました👹笑
でもね、実はこの時間が最高なんですよ。
虫さんとの攻防戦がひと段落つき、ふっと庭にたたずむと、静かな空間に気づきます。
スーッと冷たい風が吹いてきて、空を見上げればお月様や星たちが輝いていて。
雲の動きが、なんだか昼間よりも早く感じます。
ぼうっとして、どこにいるんだっけ〜??なんて感じになったり、花の精霊さんがうろちょろしてるような気配がしたり。。
まあ、実際はそんなに長く庭にいるわけではないんだけど、私にとって豊かな時間になっています。
このブログのタイトル「星降る庭にたたずんで」は、このパトロールから思いつきました。
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最近読んだロリー・リードさんの著書『月の魔法』の中に、ガーデニングにおける月の影響からのアドバイスがあって、とても興味深いです。
ロリーさんによると、
肥沃か不毛かによって12星座はグループ分けされるそうです(農業に関してのみの適用)。
肥沃な星座・・・・蟹座 蠍座 魚座
準肥沃な星座・・・牡牛座 天秤座 山羊座
準不毛な星座・・・牡羊座 射手座 水瓶座
不毛な星座・・・・双子座 獅子座 乙女座
肥沃、準肥沃な星座は植物の成長を助ける。 天秤座以外は水と地
不毛、準不毛な星座は成長を助けないが、雑草取りや剪定、耕作、土地の管理、害虫除去などの効果を助ける。 乙女座以外は火と風
一年草は、新月の翌日から上弦の月の前日まで、月が肥沃あるは準肥沃な星座にいる時をねらって種まきや苗を植えると、早く定着する。
2年草、多年草は、満月の翌日に植えはじめ、下弦の月の前日までに終わらせる。月が肥沃あるいは準肥沃な星座にいる時。
雑草取りは、下弦の半月と新月の間で、不毛な星座に月がいる時。肥沃な星座の時だと何度やっても雑草は無くならない。
移植は、必ず月が満ちていくときに。新月と満月の間で、月が肥沃な星座にいる時。
果実や野菜の収穫は満月から新月にかけての下弦の月の時期。月が不毛あるいは準不毛な星座にいる時。
などなどの情報が書いてありました。詳しく知りたい方は『月の魔法』を読んでみてください。
今まで、全く月の影響を考えずに庭仕事をやっていました。
ロリーさんがおっしゃるには、
「これを取り入れると、虫も病気もない、化学肥料のいらない有機栽培の美しい庭になるのを待つばかりです」とのこと。
これはやるっきゃないね!できる範囲で。
なにより虫さんとの攻防戦をしなくてすむように。
ではまた。
良い1日を