明日、2021年10月31日(日)は、衆議院議員選挙の投票日。
ぜひ投票所へ足をお運びくださいませ。
マスコミの調査によると、自民党(と公明党の連立与党側)が圧倒的に優勢で、軽く勝利しそうな雲行きだとか。──やれやれ、と思いましたね。
日本人は、鼻に真正面から拳骨を打ち込まれ、膝蹴りされ、さらに往復ビンタを食らっても、へらへらと笑っていられる、どうやらそんな国民性の人々らしい、と。
ここ数年の政府与党による国会での膨大な虚偽答弁、質問無視、事実隠ぺい、記録改ざん、自殺者が出ても誰も責任をとらない無責任主義。
さらに経済政策の迷走、財政立て直しには見向きもせず、未来の世代への借金を積み上げ続けて株価維持に固執し、新型コロナの対応も不細工なマスクを配るのが関の山で(余ったマスクがまだ百億円分以上あるとか。なるほど不評でもまたぞろ配ろうとしたわけです)、最終処分場はもちろん、放射能汚染水の処理法すらメドがついていないのに、いまだ原子力発電政策を推進していく惰性政治(既得権益にしがみつこうというモティベーションが自民党全員に共通するの唯一の求心力だとは、よく言われるところですが)。
そういう政党に承認を与えようとする国民がどうも多いらしい。
ここへきて、防衛費を一気に2倍にという首相発言が飛びだしてきました。
選挙直前のこの軍事費拡張路線の発言は、公約としての含みがあるのでしょう。いちおう言って選挙に臨んだのだから、国民の承認は得た、既成事実は作った、と。
未来を受け継ぐ若い世代こそいい迷惑でしょう。徴兵制か、あるいは貧困化による半強制的兵役志願が現実化する未来が待ち構えているのですから。
「軍備をととのえながら防御を予定する状態に、いかなる国家も堪え得るものではない」
とはゲーテのことばでした。軍事費を増やせば、いずれドンパチが始まります。
外交力のなさを、軍事費の少なさに責任転嫁する政治家を信用してはなりません。
現代日本のとるべき経済政策は、規制緩和、そして数千あると言われる外郭団体の撲滅であります。
優秀な官僚が意味のない外郭団体へ天下りし、税金を虫食うだけの隠居になり果てている現状を打破し、頭脳優秀な人材を野に放つべきです。あわせて既成緩和を進めれば、そうした法制度に精通した優秀な人々は、小さな政府のもと、私利私欲のためにも、必ずや新たな産業を興します。それが国の経済を活性化させていく道です。
既得権益を守ろうとする体制には何も変えられず、明るい未来図は描けますまい。
今回の選挙の投票は、国民の選挙権の行使というだけでなく、未来への責任が問われます。責任から逃げず、明日、2021年10月31日(日)は、ぜひ投票所へ足をお運びくださいませ。
(2021年10月30日)
●おすすめの電子書籍!
『誇りに思う日本人たち』(ぱぴろう)
誇るべき日本人三〇人をとり上げ、その劇的な生きざまを紹介する人物伝集。松前重義、重光葵、緒方貞子、平塚らいてう、是川銀蔵、住井すゑ、升田幸三、水木しげる、北原怜子、田原総一朗、小澤征爾、鎌田慧などなど。日本人の美点に迫る。
●電子書籍は明鏡舎。
https://www.meikyosha.jp

ぜひ投票所へ足をお運びくださいませ。
マスコミの調査によると、自民党(と公明党の連立与党側)が圧倒的に優勢で、軽く勝利しそうな雲行きだとか。──やれやれ、と思いましたね。
日本人は、鼻に真正面から拳骨を打ち込まれ、膝蹴りされ、さらに往復ビンタを食らっても、へらへらと笑っていられる、どうやらそんな国民性の人々らしい、と。
ここ数年の政府与党による国会での膨大な虚偽答弁、質問無視、事実隠ぺい、記録改ざん、自殺者が出ても誰も責任をとらない無責任主義。
さらに経済政策の迷走、財政立て直しには見向きもせず、未来の世代への借金を積み上げ続けて株価維持に固執し、新型コロナの対応も不細工なマスクを配るのが関の山で(余ったマスクがまだ百億円分以上あるとか。なるほど不評でもまたぞろ配ろうとしたわけです)、最終処分場はもちろん、放射能汚染水の処理法すらメドがついていないのに、いまだ原子力発電政策を推進していく惰性政治(既得権益にしがみつこうというモティベーションが自民党全員に共通するの唯一の求心力だとは、よく言われるところですが)。
そういう政党に承認を与えようとする国民がどうも多いらしい。
ここへきて、防衛費を一気に2倍にという首相発言が飛びだしてきました。
選挙直前のこの軍事費拡張路線の発言は、公約としての含みがあるのでしょう。いちおう言って選挙に臨んだのだから、国民の承認は得た、既成事実は作った、と。
未来を受け継ぐ若い世代こそいい迷惑でしょう。徴兵制か、あるいは貧困化による半強制的兵役志願が現実化する未来が待ち構えているのですから。
「軍備をととのえながら防御を予定する状態に、いかなる国家も堪え得るものではない」
とはゲーテのことばでした。軍事費を増やせば、いずれドンパチが始まります。
外交力のなさを、軍事費の少なさに責任転嫁する政治家を信用してはなりません。
現代日本のとるべき経済政策は、規制緩和、そして数千あると言われる外郭団体の撲滅であります。
優秀な官僚が意味のない外郭団体へ天下りし、税金を虫食うだけの隠居になり果てている現状を打破し、頭脳優秀な人材を野に放つべきです。あわせて既成緩和を進めれば、そうした法制度に精通した優秀な人々は、小さな政府のもと、私利私欲のためにも、必ずや新たな産業を興します。それが国の経済を活性化させていく道です。
既得権益を守ろうとする体制には何も変えられず、明るい未来図は描けますまい。
今回の選挙の投票は、国民の選挙権の行使というだけでなく、未来への責任が問われます。責任から逃げず、明日、2021年10月31日(日)は、ぜひ投票所へ足をお運びくださいませ。
(2021年10月30日)
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誇るべき日本人三〇人をとり上げ、その劇的な生きざまを紹介する人物伝集。松前重義、重光葵、緒方貞子、平塚らいてう、是川銀蔵、住井すゑ、升田幸三、水木しげる、北原怜子、田原総一朗、小澤征爾、鎌田慧などなど。日本人の美点に迫る。
●電子書籍は明鏡舎。
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