来る2021年10月31日(日)に、衆議院議員選挙があります。有権者の
方はぜひ投票に行きましょう。
以下、今回の選挙について、個人的な意見を書きます。
今回の与党・自民党のキャッチフレーズは、恐らくこうでしょう。
「もりかけ、パンケーキはもうたくさん、貧乏人に麦飯を」
与党・自民党の党首は、選挙の最大の争点は「コロナ対策」と訴え、
医療体制の整備を訴えていますが、
「また、不細工なマスクでも配る? 日本人は民度が高いから」
の陰口も聞こえてきます。
自民党は選挙の争点をずらしたがっているようですが、現在の危急
の問題は、今日いま食べられない人たちの命を救うこと、です。
現状は実は、これまでの自民・公明連立政権の政策が積み上げてき
た失策の盛大な成果でもあります。
前提の下準備として、秘密保護法と、内閣による官僚人事掌握によ
り、官僚に有無を言わせない「内閣主導」の体制作りがありました。
そうやって政府がトップダウンで断行した政策が、富裕層を優遇し
たトリクルダウン理論(の失敗、格差拡大)、生活保護切り詰めと
対照的な政官界の予算使い放題、虚偽答弁百回以上の国会審議、桜、
もりかけ、学術会議問題等、誰も責任をとらず、誰も説明しない議
論無視の国会運営……となったわけです。
「ちゃんと説明しろ。こんなのと一緒にやってられるか」
と言わない連立・公明党も大した悟りの境地ですが。
岸田新首相は、もりかけやパンケーキに気を遣いつつも、さすがに
上からお金を注いでも下にこぼれなかったトリクルダウンの失敗を
認めたらしく、就任直後、富裕層直撃の金融資産への課税に言及し
ましたが、横やりで突っつかれたか、すぐに引っ込めました。
さすが、気配り安全運転の宰相です。
生活苦による女性の自殺が、2020年に急増し、女性の自殺率が統計史上
2番目の伸び率というのには心が痛みます。
対抗勢力である立憲民主党には、政権交替を実現し、いま困窮している
庶民のための大胆な財政出動を望みます。
財源は、官房機密費の廃止と、国会議員の議席数半減(または給与半減)、
官僚の天下り禁止と渡り禁止(収監罰則付き)、数千あるという外郭団体
8割削減による予算捻出などです。
そのためには、秘密保護法撤廃と、内部告発奨励のための告発者栄転保証、
特殊法人調査者への勲功ボーナスなど思いきった方策が必要でしょう。
(全部できたら神の業ですね)
ずっと以前、安倍政権は、衆院選の際、公約として「政官の無駄を徹底的
になくす」「天下りの根絶」「公務員総人件費の削減」といったことを言
ってはいたのです。でも何もしない。さすが満州官僚直系の政治家です。
「パンケーキ」菅内閣は官房機密費で1年間に13億円つかったとか。
「もりかけ、パンケーキはもうたくさん、貧乏人に麦飯を」
無論どの政党へ入れるかは自由。衆議院議員選挙には、ぜひ投票に行きましょう。
(2021年10月15日)
●おすすめの電子書籍!
『誇りに思う日本人たち』(ぱぴろう)
誇るべき日本人三〇人をとり上げ、その劇的な生きざまを紹介する人物伝集。松前重義、重光葵、緒方貞子、平塚らいてう、是川銀蔵、住井すゑ、升田幸三、水木しげる、北原怜子、田原総一朗、小澤征爾、鎌田慧などなど。日本人の美点に迫る。
●電子書籍は明鏡舎。
https://www.meikyosha.jp

方はぜひ投票に行きましょう。
以下、今回の選挙について、個人的な意見を書きます。
今回の与党・自民党のキャッチフレーズは、恐らくこうでしょう。
「もりかけ、パンケーキはもうたくさん、貧乏人に麦飯を」
与党・自民党の党首は、選挙の最大の争点は「コロナ対策」と訴え、
医療体制の整備を訴えていますが、
「また、不細工なマスクでも配る? 日本人は民度が高いから」
の陰口も聞こえてきます。
自民党は選挙の争点をずらしたがっているようですが、現在の危急
の問題は、今日いま食べられない人たちの命を救うこと、です。
現状は実は、これまでの自民・公明連立政権の政策が積み上げてき
た失策の盛大な成果でもあります。
前提の下準備として、秘密保護法と、内閣による官僚人事掌握によ
り、官僚に有無を言わせない「内閣主導」の体制作りがありました。
そうやって政府がトップダウンで断行した政策が、富裕層を優遇し
たトリクルダウン理論(の失敗、格差拡大)、生活保護切り詰めと
対照的な政官界の予算使い放題、虚偽答弁百回以上の国会審議、桜、
もりかけ、学術会議問題等、誰も責任をとらず、誰も説明しない議
論無視の国会運営……となったわけです。
「ちゃんと説明しろ。こんなのと一緒にやってられるか」
と言わない連立・公明党も大した悟りの境地ですが。
岸田新首相は、もりかけやパンケーキに気を遣いつつも、さすがに
上からお金を注いでも下にこぼれなかったトリクルダウンの失敗を
認めたらしく、就任直後、富裕層直撃の金融資産への課税に言及し
ましたが、横やりで突っつかれたか、すぐに引っ込めました。
さすが、気配り安全運転の宰相です。
生活苦による女性の自殺が、2020年に急増し、女性の自殺率が統計史上
2番目の伸び率というのには心が痛みます。
対抗勢力である立憲民主党には、政権交替を実現し、いま困窮している
庶民のための大胆な財政出動を望みます。
財源は、官房機密費の廃止と、国会議員の議席数半減(または給与半減)、
官僚の天下り禁止と渡り禁止(収監罰則付き)、数千あるという外郭団体
8割削減による予算捻出などです。
そのためには、秘密保護法撤廃と、内部告発奨励のための告発者栄転保証、
特殊法人調査者への勲功ボーナスなど思いきった方策が必要でしょう。
(全部できたら神の業ですね)
ずっと以前、安倍政権は、衆院選の際、公約として「政官の無駄を徹底的
になくす」「天下りの根絶」「公務員総人件費の削減」といったことを言
ってはいたのです。でも何もしない。さすが満州官僚直系の政治家です。
「パンケーキ」菅内閣は官房機密費で1年間に13億円つかったとか。
「もりかけ、パンケーキはもうたくさん、貧乏人に麦飯を」
無論どの政党へ入れるかは自由。衆議院議員選挙には、ぜひ投票に行きましょう。
(2021年10月15日)
●おすすめの電子書籍!
『誇りに思う日本人たち』(ぱぴろう)
誇るべき日本人三〇人をとり上げ、その劇的な生きざまを紹介する人物伝集。松前重義、重光葵、緒方貞子、平塚らいてう、是川銀蔵、住井すゑ、升田幸三、水木しげる、北原怜子、田原総一朗、小澤征爾、鎌田慧などなど。日本人の美点に迫る。
●電子書籍は明鏡舎。
https://www.meikyosha.jp
