わたしが今の大学に入学して一番よかったと思えることって、絶対「出会い」だ。

いままでに会うことが出来なかった人種に巡り会えたことが、幸せだ。


同じ専攻をしている人、特に尊敬している。

尊敬って云うか、「あ、すげぇわ」って思う。素直にくそぅ…!って思える。

人の話を聴いて、咀嚼して、自分のものにするって難しいことだ。

実は苦手分野である。

素直に取り入れるって大変なことだって思うんだよね。


絶対自分ってものを持っていて、でも柔軟で、どんどん磨き上げている人が隣にいる環境ってすごくいい。

人差し指咥えてるだけじゃなんにもならんよね。


手帳の話をしてね、自分があまり手帳に書いていないことに気付いた。

よく目につくところに、自分の弱いところを書いてない。

あ、逃避しているんだわたしって実感しざるを得なかった。

楽しいことしか書いてないし、聴いて、ピンときたものもちゃんとメモしてなかった。

私がこぼしたことっていっぱいある。


それが重いわ。