「“これも自分と認めざえるをえない”展」 に行ってきた。
佐藤雅彦ディレクション。
佐藤雅彦って「バザールでござーる」とか「どんたこすったらどんたこす」とか「ポリンキー」とか「ピタゴラスイッチ」を考えた人。すごい人。
「自分の属性」について考えるってなかなかないよ。
例えばそれは指紋だったり、虹彩だったり、身長体重だったり。
なんかショックだったなー。いいショック、衝撃を受けた。
じぶん ってたったひとりなんだなーとか、でも同じような人もいる。
どんなに個性的だと自称していても、同じ空間にいる人の中には同じような背格好で、同じような癖を持っている人がいて、でもみーんな違うの。
何かね、うん。じぶんはどうしようもなくじぶんなんだなーって思った。逃げられないよ。
いい体験をしたと思う。イイ裏切りとか、ね。
11月3日まで六本木でやっているから行くべし、行くべし。
今日は月曜日だったけど、結構人いたしやっぱり人気なんだね。
絶対整理権は早めに並んでゲットすべき!心音移入やりたかったー!
全体的に体験できる・観るもの自体はそこまで多くなくて、所要時間は3時間くらい。
いやー本当にお勧め。ひとりで行ってもいいかなって思えるくらい。
デートにもイイと思うな!近くにいたら絶対誘ってもう一度行きたいくらいさ。