日頃ためていた事務作業をセッセと行なったり
、義母のお教室の発表会で、A管のクラリネットのパートをメロディオンで演奏する
こととなり、1曲丸々移調して写譜する
ことになったり、みなさまにお手紙
を書いたり(届きましたかー
)、オリンピックに感化されて
、フィットネス用の水着を購入したり
、と、色々と多忙な日々を送っておりましたが・・・
そろそろ・・・お休みにも飽きてきました

みなさんに会いたいですー

という思いを胸に、来週、お会いできるのを楽しみにしていますっ


さて、そんな中、「Yondaパンダ」のブックカバー欲しさに、本
を2冊買いました
元々、江國香織さんは好きで読んでいたのですが、今回は2冊買うと全員にブックカバーがもらえるっ
という出版社の戦略に見事はまって
もう1冊買うことにしました。
『西の魔女が死んだ』
「最後の3ページ涙が止まりません」というオビを見て選ぶ
という単純な理由
しかーーーーしっ

この作品の世界観にかなり魅了されましたっ


あとから知ったのですが「児童文学者協会新人賞受賞」を受賞されている作品だそうで、児童文学なんですね。
だから読みやすく、一気に読み終えてしまいました

思春期の子が読めば、きっと考えさせられること、感じたこと、色々ある物語だと思います。
児童文学を、このように大人になってから読むと、子供とは違う視点から物語を見つめることが出来、子供とは違う楽しみ方がある
のだと気付かされた作品でした
登場する人物たちの心の動きや言葉の一つ一つがとても自然でリアルで、まさに現代社会を反映している人物像なのにも関わらず、ファンタジーな感じがするこの作品

わたしが魅了されたヒミツ

はそこにあるのかなと思います。どの作品にせよ、毎回、レビューを見て思うのは、作品の言わんとしている意図を読み解こうとか、教訓を得ようとか、テーマは何か・・・とか、考えながら読む方も多いようですけど
物語の先を憶測せず、ただ純粋に、その物語の空気感を味わって読む方が、数倍!登場する人物と共に、悲しんだり、喜んだりできるのではないかな
と思いますっ!そこで、共感した言葉や想いなどは、必ず自然と自分の中に入っていっているのですよねっ

そのボワンっとある想いをあえてコレだ!と追求する必要はないかと
わたしは思うのですが
どうなんでしょ・・・。
さて、そんなリアルでちょっとファンタジックなこの作品・・・
わたしは、最後に、
号泣しましたーーーーっっ



単純ですみませんっ

でも、悲しみの涙か、感動の涙かは・・・
ヒ・ミ・ツ
です
おほほっ。気になる方は、図書館、または書店へGO

そんなお盆休みを過ごしておりますっ

【体験レッスン】
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【わらべうたベビーマッサージwith音楽あそび】
8月19日(日)・20日(月)10:00~12:00
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◎復習サークルレッスン:8月27日(月)11:10~
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