--------------------------------------------------------------------
こんにちは

下北沢でピアノ講師、中野の保育園、
茗荷谷の音楽教室、そして練馬の自教室でリトミック講師をしているみーこ先生です

--------------------------------------------------------------------
月に3回だけ、リトミック研究センター認定教室の他のお教室で、アシスタントとしてお手伝いに行っています!!!
そこのお教室は区の施設を利用したホールでレッスンをしているので、お教室が広い!広いっ!
子供がダァ~っっっ



そんなお教室に、昨日、体験に来てくれたお友達が2組いました。
そのうちの1人の男の子が、もぅ、新しい場所に嬉しくて




座るのもイヤ~っ

こういう男の子、結構見慣れているんですっ

元気くんが来たなっ

焦るのは母ばかりなのですっ

元々、既存の生徒たちは、絵本の時も集中してお座りして、じ~っと見ていたり、音楽に合わせて動いている・・・
でも、荒れ狂うわが子の姿を見て・・・焦るのは母なのですっ。
そして、とうとう、「うちの子はやっぱり合わないみたいで、他のお子さんのレッスンの邪魔にもなってしまうから、今日は帰ります・・・」と、声をかけてきたお母さま

「そんなことないですよっ!」

はい。そんなことないんです。
1才の男の子で、初めての(しかも超がつくくらい広~い)お部屋に連れていかれたら、興奮して走り回ってしまうのは、よくあることなのです

性格にもよりますが、ここに座っているみんなが全員、最初からお利口に座って本を眺めていたわけではないのですよっ!
みんなレッスンに通い始めて、少しずつ少しずつ集中力も付いてきたのです

だから、他のお母さまたちも「迷惑になる」なんて感じていなく、むしろ「リトミックは1回来ただけじゃ分からないから~」なんて言ってくださる方もいらっしゃいます。
では、そのようなときは、どうしたらよいの?
そのようなときは、○○してあげてくださいね!
こたえは下に↓!!!!
そのお子さまは、その方法でなんとか最後までレッスンに参加してくれましたっ!

そして、最終的には、入会することになりました

元気いっぱいな彼が、今後、どんなふうに成長していくのか、本当に楽しみですっ

さて、そんなわけで・・・


生徒の人数が多いお教室

耳は塞がっていませんから。必ず、音は聴いていますよ!
もちろん、その時にただ見ているだけではなく、ママがきちんとお子さまに声掛けをしていく・・・というのが大切ですっ!!
逆に人数の小さいお教室

講師の先生が一人に向き合う時間が多くなるため、本当に手に負えなくなったら、その場でママが講師にSOSを出しても良いと思います。
私が、講師をしているレッスンであれば、上記のような対応でレッスンに参加していただいています!
それぞれ、お部屋の広さ、参加人数によっても対応が違うので、お子さまがなかなか集中しない場合は、保護者の方がどのように対応したらよいのか、先生に相談されるのも良いかもしれませんねっ!!!
ちなみに、今回のお話は1歳のお子様の例でした。
2歳になると随分、お話も理解できるようになってくるので、また対応法も変わってきます。
しっかりとお子さまの

目

お利口さんすぎるお子さまより、手が掛かる~



そんなお子さまが、どんどん成長していく姿を見るのは、本当に講師冥利に尽きる


「うちの子、どうにかして!」というお母さま、ウェルカム

体験レッスンのお問い合わせは、お電話、または、メールで!
リトミック幼児教室ぱぴぷぺぽ~音♪

