



かんぱーい
私はスプモーニ
ゆずちゃんはノンアルコールスパークリングワイン

まずは前菜(アペタイザー)の登場です
生ハムと焼きカマンベールのコンポジション
南瓜のローストを添えて
生ハムがたっぷりで嬉しい
南瓜がとっても美味しかった
スプーンに乗っているのは、バルサミコのクリームソース
シャバシャバのバルサミコ酢ではなくて、クリーム状になっていて面白い
バルサミコ酢が苦手な私にとっては、ソースがお料理にかかってなくて別添えなのがありがたかったです
クリームソースって
と気になって少し使いましたが、普通のバルサミコ酢よりはマイルドでした
ロールケーキみたいな形のパン
自家製のバケット(かな?)←白い方
胡桃入りのカンパーニュ(だった?)←黒い方
たっぷりのオリーブオイルが嬉しい
『◯◯のポタージュスープです』
◯◯を聞き逃した2人…
色的にはコーン
食べてみたらコーンではない
じゃあ何
野菜の甘みがあるよねー
結局わからず、お皿を下げてもらう時に聞いたら
『べにはるか』のポタージュスープでした
なるほど、甘いわけです
こんな盛り付け初めて〜
のサーモンちゃん
ノルウェーサーモンのヴァプール
金山寺味噌のクリームソース
味噌のいい香り
ご飯が食べたくなっちゃう
サーモンの生臭さもなく、とっても美味しかったです
ところで、ヴァプールってなんなん
ヴァプールとはフランス語で蒸気という意味で、フランス料理の蒸し料理の総称だそうですヘェー
お肉料理は
信玄どりのディアボラ風
茸のアグロドルチェ バルサミコ風味
ディアボラ、これは知ってました
悪魔という意味ですエッヘン
間違っているといけないので、調べてみました
ディアボラ風という名前の料理はイタリアのトスカーナ地方で発祥したと言われ、一般的に鶏肉を1羽丸ごと使ってオリーブオイルなどで皮をパリッと焼いた鶏料理を指します。
ディアボラという言葉には「悪魔の」という意味があります。料理名にディアボラ風とつくのは、切り開いた鶏肉の形がまるでマントを広げた悪魔の姿のように見えるという説や、辛さや火をイメージして、にんにくや唐辛子などを使ったスパイシーなソースでピリッとした味わいになることから悪魔のようなイメージを持つという説など複数の由来があるそうです。








最後はデザートです
キャラメルムースと林檎のソテー
バニラアイスクリームを乗せて
見ているだけでも幸せになれます
林檎のソテーは、キャラメルムースの中に隠れていました🥷ドロン
甘さ控えめのキャラメルムースと甘〜い林檎のソテーが絶妙なバランスで美味しかったです
チョコレートケーキも濃厚でGOOD
いいお店のバニラアイスってどうしてこんなに美味しいんでしょう
今回お邪魔したのは
インターコンチネンタル横浜Pier8にある
レストラン&バー『LARBOARD(ラーボード)』
私たちのようにコースを堪能しているお客さんも、アラカルトで好きなものを頼んで楽しんでいるお客さんもたくさんいらっしゃいました
初めてのホテルでドキドキしましたが、美味しいお料理をいただけて楽しいひとときを過ごすことができました
お腹もいっぱいになったことだし、お天気もいいし、この辺りをお散歩しましょうかね










