
佐野元春 & THE COYOTE BAND
初めての佐野元春さんのライブ
近くのジョナサンでパスタを食べて、ローソンでお茶を買って、準備は万端
座席に行くと
ん誰か座ってる
間違ってるのかな…
『○列×番ですか』と声をかけると
『そうです』
そうでしょ、やっぱり間違って…
えっそうです
『私もなんですけど…』
固まる私
その方とはそれだけ話すと、すぐにロビーに出てスタッフの方を探しましたよ
だってもうスタートの時間だし、ぼやぼやしていたら見れないじゃん
めっちゃ焦る
私は電子チケット、相手は紙チケット
いわゆるダブルブッキング←笑いじゃないよダブルだよ
泣きそう…
トランシーバーでどこかと連絡を取っているスタッフさん
なかなか席が見つからないのかな…
どうにかギリギリ間に合って座席をゲットできましたホッ
私はそのまま、紙チケットの方が席を移りました。
※終了後、順番待ちをしてる時の写真です
本当にギリギリで、スタート前のSEが流れ始めてました。
一曲目が始まり、一気に会場のボルテージも上がり、最初から大盛り上がり
実はライブでは最近の曲ばかりなんだろうな…と思いながら、それでも一度ライブを見てみたいとチケットを取ったんです。
それがなんと、めっちゃ大好きで聴きまくっていた『彼女はデリケート』からのスタート
本物の佐野元春
そして大好きだった曲
まさかの涙が
こんなに好きだったんだなぁ…なんて、自分の涙に自分でびっくり
その頃の曲が続き、二階席で立ち上がれないことがもどかしいことこの上なかったです
周りが立たないから…ではなく、二階の一番前だったので無理
こんな感じなら私が席を変わればよかった(紙チケットの方は後ろの方でしたが一階席に移動でした)なんて思ってしまいました
でも、前の人に隠れてよく見えないよね…
でも、立って乗れる…
そんなことを思ったのも一瞬で、すぐに元春さんに夢中になってましたけどね
中には知らない曲もありましたが、それも含めて最初から最後まで楽しかったです
終わらないで欲しい、と本気で願いました
余韻に浸りたくて、県民ホールから歩いて帰ったくらいです
涼しくて気持ちよかった
家に着いて、佐野元春さんの曲を聴きながら、このブログを書いています。
改めて好きになっちゃった




明日アップしようと思って書いていましたが、下書き保存をしていた記事を今日アップし忘れていることに気付きました













