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主人が医学部受験を目指し始めた頃の話です....。
当時サラリーマンだった主人は仕事にやりがいを感じられなくなっていました。(詳しくは→こちら)主人に言わせると「誰にでもできる仕事はやりたくない」そうです。このくらいの男性はよく言いますよね。笑
半分冗談(半分本気)だった私の
「医学部を目指してみるのはどう？」
の言葉に後押しされたようで、医学部を目指すことになりました。
まさか本当に始めるとは思わなかったので、初めて教材を10冊ほど購入してきた時は驚きました。
しばらくは頑張っていたのですが、なかなかやる気を持続させるのは難しいようで、時折ダラダラする姿や、弱音を吐く日もありました。
「そんなんなら辞めたら！」と言いたくなる日も幾度となくありました。
ただ、私憧れていることがありまして....
敏腕経営者の低迷期を奥様が支えて復活させるみたいな話や、貧乏の売れない漫画家をひたむきに支えて大物漫画家に！なんて話に魅力を感じるのです！！
つまりあげまんに憧れているのです！笑
もちろん主人が実力もあり、応援したいと思える人だからこそそうなれるんだと思うのですが、私も主人の一番の理解者であり、直向きに支えられる芯の強い妻でありたいです！
ひとつ自分に誇れることは、主人を医学部合格に導いたことです❤︎ちょっとあげまんに近づけたかな？これからもしっかり支えてまいります！
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