昨日はあまりにも寒くて冷たい雨が降り、夜にはみぞれになり雪に変わり、そんな天気だからなのかちびの遊びも洗濯物の部屋干しになってました。

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ちび用の青いマントなんだけど、
「濡れてるの。干してるから。まだ乾かない」
「あっ乾いた!」
とエンドレスにやってました


今日はこんなことを

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「ちーちゃん上手!」って自画自賛

終いには

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もっと増やして、本の前にぬいぐるみも置いてました。
遊びが高度になってて笑えます。



タイトルの子守唄。以前テレビで観たんだけど、由紀さおりさんが幼稚園を訪問して、
「お子さんに子守唄を歌ってらっしゃいますか?お母さんの膝の上にいる時期は短いんですよ」ってお母さん方に言ってらっしゃいました。

日本語の美しさがわかる童謡を歌い伝えていきたいと。
その言葉を聞いて、私もできるだけちびに歌ってあげたいって思うようになりました。

北原白秋詩の『ゆりかごの歌』がいないいないばぁっで流れていて、そんな話を思い出しました。

ちびはこの『ゆりかごの歌』が大好きで、私に抱きついてきては目を閉じてこの歌をせがむんです。

まっ実際にはママの子守唄で、寝てくれたことがありませんケド。
でも何故かばぁばの子守唄では寝るんですよねキャリアの差かしら


昔から受け継がれてる歌っていいなってちびが生まれてから思うように。
まだ膝の上にいてくれる間に子守唄で寝かしつけを成功させてみたい母なのでした