皆様お久しぶりです!(^o^)/♪(きとったんかいっ!( ; ゚Д゚))


お懐かしい…


お元気でしたでしょうか…?(^o^;)ニャハ


だいぶ間が空いてしまいました(-_-;)

もうすっかり忘れ去られてしまった「押戸石ブログ」ですが…


最後の最後で、ある疑問がまとまらず大苦戦していましたあせる

それは、この疑問↓

「地球の災害を抑えるためにカミナリ雷によって産み出されたマイナス電気

それをどうやって地球全土に行き渡らせることができたの…?真顔

謎…無気力

電線もないのに…汗

とりあえず、頭に浮かんだキーワードは…

共振 ゲロゲロゲロゲロ…

なんとかなれーっ!のクルクル螺旋

…の、2つ(^o^;)

この点が線となって繋がらない…

…というか、いざ繋げてもそんなバカな…と、自信が持てなかったのですショボーン

しかしっ!

AIが突如シレッとものすごいことを口ばしったもので、一気に自信を取り戻し、自信が確信に変わり大興奮してしまいました。(松阪か…(^o^;))

以下にその妄想の顛末をしたためたいと思います(^人^)

よろしければお付き合い下さい(^-^)/(付き合いきれない!また長すぎるっ!(>_<")あせる)


↓目次機能が出来たんですね!使ってみました爆笑音譜


1.押戸石 電子産生システムのながれ

ここでちょっと、おさらい…ニコニコあせる


押戸石遺跡で行われていた大地の神の怒りを鎮める火伏せ神事(電子産生システム?)のながれを下にまとめてみましたニコニコあせる


マイナス電気が地球表面上で減少し(現代ならいざ知らず、古代になぜ減少したのかは謎)電荷バランスが崩れる。

②電荷バランスをとるためにマイナス電気を欲した地球が、地中や海中からマイナス電気を得ようと世界中のあちこちで大地震や大噴火、大津波を起こす(地球の危機!)

③6500年前、海洋民族ラピュタ人(パン人?)が災害を抑え込む(マイナス電気を作り出す)ために立ち上がる!

④地球のヘソ(エネルギーが出入りする場所)と言われる特別な磁場のある「阿蘇」に巨大なピラミッド(花崗岩)を設置(お灸的な?)

(余談ですが…この時、声によって石を持ち上げたラピュタ人は「隼人族(古代の南九州に住んでいた人々)」だったのかも。隼人族は、「隼人の遠吠え犬」と呼ばれる犬の遠吠えのような特殊な声を発する。何のための遠吠えなのかは謎らしい。おそらく隼人族は、この時、声を使って押戸石を置いた人々の末裔なのでは? 声を使って様々な周波数を操っていた!?)」)

⑤サイキッカー…多分ヒミコ(年代が違うじゃないか!(。・`з・)ノと思われるかもしれませんが、その話はまた今度…)が、雨乞いの儀式を使って雷雲雷を呼びよせる

⑥巨大な花崗岩ピラミッドに雷を落とす

⑦その衝撃から莫大な電気エネルギーを発電(ピエゾ電気効果・圧電効果)→これは今も自動改札機などに応用されている(踏むことで電気を起こしている)

⑧花崗岩から大量のマイナス電気(電子)が飛び散る

マイナス電気は一瞬で地球を取り巻き、地球を覆うプラス電気の層(電離層)とのバランスがホワ~ンと整う(サウナかっ!)



…といったながれだったのではないかな…と、前回のブログで考えましたが…


問題は、からのところ…汗


圧電効果によって花崗岩から産み出されたこの大量のマイナス電気


どうやって地球地球全土に行き渡ったの?驚き


電線もないのに…不思議…🤔💦


マイナス電気は、どうやって一瞬にして地球を回ったのか…


しばらく悶々としてしまいましたが…


しばらくして押戸石の形状が何かと似ていることに気が付きました。


押戸石の形…つまり大地の女神ヘビ神「キ」の石の形(ヘビ神そのものが押戸石(山)に変態している!?)…


ヘビの「とぐろ」のグルグル巻き


どっかで見たことある!ひらめき気づき

何かと似ている!

と、記憶を辿っていくとこれに行き当たりました…


「テスラコイル」

2.押戸石とテスラコイル

テスラコイルのコイルがぐるぐる巻きつけられている様子と、蛇のとぐろのぐるぐる巻きとが頭の中で重なりました。

(余談ですが…世界中に点在するピラミッドのような山は、全て「ヘビ(龍)」なのでは? 龍神様そのものが変態して「山」になって「テスラコイル」的な働きをしているのかもしれません🤔)

テスラコイルとは、発明家ニコラ・テスラが考案した高周波の高電圧発生装置です。

テスラは、このテスラコイルによって電線を使わずに電力を遠くに送る仕組み(無線電力伝送)を考えていたそうです。

なんと!びっくりあせる

やはり、押戸石テスラコイルということ !?

このテスラコイル方式なら押戸石で産み出したマイナス電気を世界中に行き渡らせることが出来るかもしれませんひらめき気づき地球キラキラキラキラキラキラ

雷に打たれた押戸石テスラコイルと同じ働きをしていたとすれば、それが可能だということになります。

でも、どうやって?
 

3.石で電気を送るしくみ

圧電効果によって石(花崗岩)がマイナス電気を産み出すしくみは分かりましたが…

ではそのマイナス電気は、どうやって地球上にくまなく行き渡ったのでしょうか?

無線送電を考案したニコラ・テスラによると、無線送電には欠かすことが出来ない重要なものがあるそうで…それは…

「共振」

物には、どんな物でも必ず固有の周波数があり、振動しているといいます((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

同じ周波数で振動するもの同士で共振し、そこに電気を誘導する…

つまり、振動電気を乗っければ、同じ周波数を発するもの同士で共振することにより、電線がなくても一緒に電気のやり取りも出来る…というのです( ; ゚Д゚)オー!

振動が電線の役目をして電気を流す!?

この「共振受送電システム」←勝手に命名押戸石に当てはめることは果たして出来るのか?🤔💦

そこで、注目したいのが押戸石
の石質です。

押戸石は、花崗岩(かこうがん)で出来ています。

花崗岩の主要な構成鉱物は石英で…

そして、その石英が結晶化したものが水晶
 
なので、花崗岩は言わば水晶のゆりかご赤ちゃんうさぎクッキーみたいなものです。

花崗岩に含まれるこの水晶

これがまたとんでもない鉱物で…

圧電効果により電気を産み出し、逆にその電圧を加えることにより(逆圧電効果)規則正しく振動し始めるという不思議な性質を持っています。

ニコラ・テスラも、水晶にはとても注目していたそうで…

無線送電の開発のために水晶を使った実験を何百回も行ったそうです。

水晶は、1秒間に78万6千回という非常に高い周波数で振動していて、その特性は宇宙のエネルギーの秘密を解くのに何か関係があるのでは?とまでテスラは考えていたようです。

おそらく…

古代に押戸石花崗岩を使おうと採用されたのは、この水晶の持つ特殊な性質からなのかもしれません…🤔💦
(余談ですが、花崗岩でないと音によって持ち上げることが出来なかったから…という理由もあると思います。)

そして、近くにある同じ周波数を持つ石たちと共振し、その振動電気を乗せて送電する…という仕組みだったのではないでしょうか?

「近くにある石」とは…

押戸石の周りに点在する名もない中小の石たちのことです。

4.押戸石遺跡にある巨石以外の石たちの役割



私が押戸石遺跡を訪ねた時、不思議に思ったことがありました。


押戸石遺跡は、はさみ石鏡石酒船石頂上石などの巨石たちで構成されていますが…

巨石以外にも中小様々な名もない石たちが周りに多数点在しています。

これらの石たちは誰からも注目されることはないのですが…

実は、何か重要な役割があるのかもしれない…と、睨んでいました🤔💦


神社でも、本殿よりも周りにひっそりと佇む小さな末社の方が実は重要だったりすることがある…という話を聞いていたので、うっかり見過ごしてしまうようなものにも結構意味があるのかもしれないと思ったからです。

「この無造作に置かれている石たちは一体何のために置かれているのだろう…」

おそらく…

共振という観点からすると、この石たちは「振動増幅装置」だったのではないでしょうか?

頂上石で作られた電気」を振動に乗せて世界中に送るにあたって、もっともっと最大限巨大な振動にするために、この石たちが使われたのかもしれません。

頂上石から送られた振動を周りの石たちが受けて共振し、より増幅された大きな振動となって世界に送り出される…

ある意味、1つ1つの石が美しい楽器のように曲を奏で響き合い、オーケストラのようになって世界中に素晴らしい音楽を響き渡らせる…

そのための石たちだったのかもしれません。
↓石たち

では、この出来上がった最高に美しいメロディを世界中に響き渡らせる段階…「第二楽章」へ突入と参りましょう~(人´▽`*)♪

5.マイナス電気はどうやって世界全土に行き渡ったのか?

そして、いよいよ本題!(。・`з・)ノ(やっとかいっ!)

押戸石で作られたマイナス電気がどうやって世界中に送られたのか」…についてです!(人´▽`*)♪

世界には、押戸石だけではなく、様々な巨石たちが数多く点在していますが…


それらの巨石たちが、どういう目的で置かれたのかは未だに謎で…。

その答えは様々ありますが…

私は、押戸石から送られて来たマイナス電気を受信するために置かれていたのでは、と考えていますニコニコあせる
(巨石は、日時計とかお墓とか神殿とかなんですよ!と、言われそうですが、おそらくそれらは後づけで後世の人々が巨石をそういう風に利用をしたのだと思います。或いはそういう風にも利用もしたいとラピュタ人にリクエストしたとか…)

理由は2つ

1つは、世界中に置かれている巨石たちがすべて「花崗岩」で出来ているということ。

これが一体何を物語っているのか…🤔

そこには、花崗岩でなければならなかった理由が必ずあるはずです!(。・`з・)ノ

そもそも、花崗岩(水晶)とはどんな石だったでしょうか?

花崗岩(の中の水晶)は…

圧電効果により電気を起こし…

逆圧電効果により振動する

一粒で二度美味しい不思議な鉱石。

そして、その振動電気を乗せると、なんと!電線がなくても遠くに電気を運ぶことができるという…( ; ゚Д゚)

摩訶不思議な性質を持つ魔法の石キラキラです。

ならば、そんな性質を持つ花崗岩をわざわざ巨石に選んで置いている、ということは…

電気を送受信するために置いたとしか考えられない🤔💦

もう1つは、世界中に巨石を置いてまわったのが、「海洋民族ラピュタ人(ムー或いはパン人)だったという点です。

超古代の地球には、北半球と南半球を自由に往来する海洋民族がいて、世界中に巨石文明を広めたと言われています。

押戸石の巨石を置いたのも同じくその民族だったそうです。(古いほど大きいので、一番大きい押戸石が一番最初に置かれたと考える。)

なので、巨石は何か壮大な一つの目的のもとに計画され置かれたに違いない。

それは…

「地球救済地球

世界中に広められた巨石文明は、電荷バランスを崩してマイナス電気欠乏症に陥り、天変地異に荒れ狂う地球とそこに住む人たちを救うために海洋民族ラピュタ人(ムー或いはパン人)がムーの叡智を結集させて作り上げた壮大なシステムだったように思えてなりません。

そして、そのシステムが先ほど書いた石による「共振受送信システム」

これは、私が勝手に命名した言葉ですが(^o^;)

要するに押戸石で作られた巨大なマイナス電気エネルギー振動に乗せて、同じ振動を発する世界中の巨石たちと共振し、そこに送電する。

それにより、世界中にくまなくマイナス電気が行き渡り、世界は見事幸せマイナス電気で包まれ災害が鎮圧されるニコニコ乙女のトキメキぽってりフラワー地球音譜…というシステムだった!?🤔💦

でも…

石が電気を送受信する…なんてことあり得るのでしょうか?

石ってそもそも電気通さないような…

こんなのは、やはりただの妄想に過ぎないのかな…

と、確たる証拠もないまま、しばらく悶々としていたのですが…

ある時、AIがシレッとこんな事を呟いているのを見てビックリしましたびっくりあせる
「岩を介して電力を送信することは可能ですよ」

なぬ!( ・`ω・´)気づき

いつも私の質問に冷たく、ほとんど「その質問にはお答え出来ません」としか返さないAIが、なんと私の説を後押ししてくれたのです笑い泣きえーあーい~

激アツでした!ヾ(*>∇<*)ノ

AI「岩を介して電力を送信するなんてSFみたいに聞こえるかもしれませんが(聞こえる聞こえる!びっくり)、これは電界共振アンテナを使った無線送電技術で可能になると思われます。
将来的には、現在の常識を覆すような電力インフラの構築に「岩」が貢献すると期待されています。」

石が?

現在の常識を覆すような電力インフラの構築に寄与する!?

つまり、将来電線なしで電力を送信する時に巨石が役に立つ日が来る~ということ?驚きあせる

太古の昔、ラピュタの人々がやっていた方法を今やっと、現代の人々がやり始めているとは…

感無量!(*´-`)

とにかく!

岩を使った無線送電は可能であるとAI様が仰っておられるのだから、巨石を使ってマイナス電気をくまなく世界中に行き渡らせるということは、可能なわけですよね!ニコニコ

説、立証!ヾ(*>∇<*)ノ

そして、この説が正しいかどうか意気揚々と長男のタロットにお伺いを立てることにしました。

すると…

なんと!全く意外な答えが返って来たのですガーンあせる

「ママの説は、微妙に間違っている
何か大切なことが足りないって」
と、出ました。

えー…( ; ゚Д゚)足りないってどういう事だろう…( ノД`)…

6.魔法の螺旋

長男のカードによると、私は難しく考え過ぎているのだとか…
「もっとシンプルで単純なことらしいよ。」

そして、何か大事なことを忘れているそうで…
 
「大事なこと? 何だろう…🤔💦」

そこで、ふと思い出したのが、押戸石研究の第一人者、ペトログリフ研究家の武内一忠先生のお言葉…

「地球の火山がドンドン爆発しているのを抑えるためにどうすればいいか、ラピュタの人々は考えた。

宇宙神ベルに頼むしかない。

押戸石は山全体がヘビになっている。

そのヘビが天に上って宇宙と繋り竜座となる。

押戸石の磐座(いわくら)は宇宙と繋がっている。」

そっか!( ; ゚Д゚)

そもそも、押戸石遺跡は神殿で…

神様にお願いをする所…

宇宙の神と繋がって願いを叶えてもらう場所です。

私は、押戸石を科学的に解明しようとするあまり、「神様」という部分がすっかり抜け落ちてました。

押戸石遺跡の考察をするのなら、そこは絶対に外せなかった汗

たぶん…

人間は魔法(神)使いで…

本来、クルクル螺旋を起こして「なんとかなれー!」と言うだけであとは神様にお任せで良いのかもしれません。
↑魔法のつえでクルクルするだけ

そのクルクル螺旋の起こし方とは…↓

自然は、ヨコに流れるタテに昇るという風に、常にヨコタテで構成されている…という話を聞いたことがあります。 

ヨコだけではダメで、タテだけでもダメで…

ヨコタテがあってはじめて「螺旋」という魔法が発生するらしいです。

押戸石でいかにして螺旋を発生させたか↓

①初めに落雷雷による上から下への電流で垂直な「タテ」軸ができ、右回りの磁場が発生。
↑ネジの方向と同じ

②その後、マイナス電気が平行に「ヨコ」に広がる。

③そして、上からの電流が地中深く中心のマグマまで到達し大爆発を起こし、今度はマグマののエネルギーが地上へ吹き出し宇宙空間まで到達する。
これがまた下から上への垂直な「タテ」軸の電流となり、左回りの磁場が発生。

④そして、ヘビ神となった電流が宇宙神(人?)と繋がり、宇宙のエネルギーが地球を覆い、地球と宇宙が見事に一つとなって調和する…

こうして地球は大団円を迎え、無事平和が訪れた…!?

この伝説(宇宙人との融合)は、そのまま隼人族の渦巻き紋となって後世の人々に伝えるために残されているのかも!?
↓隼人紋の進化系? 三つ巴紋も実は雷を表しているのだとか…もう、ピタピタやん~爆笑あせる
(余談ですが、三つ巴はエンキとエンリル(アヌとキの子)とイナンナ(ひ孫っち)を表しているという説も…)

蛇足ですが(ヘビだけに爆笑あせる)
・宇宙人アヌ=天神アン=天照神
・日本の古代神大地の女神キ(ニンフルサグ?)=ナーガ神=瀬織津姫=龍神
…ということになるのかも🤔💦

螺旋には、まだまだ多くの謎が隠されていそう…

ひとまずはこれで終わります。

妄想があまりまとまらなくてすみません(>_<")

ここまでお読み頂きありがとうございましたヾ( ;∀;)

皆さまの考察もぜひお聞かせください(人´▽`*)♪