うちの家には、変わった家訓があります。
それは…
「働くのは一代おき」
…というもの(^o^;)
父親が家業を継いで働いたらその子どもは働かない。そしてその子どもは家業を継いで働く…
つまり、働き者→道楽者→働き者→道楽者…と、延々繰り返す。
そうすると、家が繁栄するというのです。
私の祖父は「道楽者」の代で…
働き者の父親と子どもに家業を任せ、毎日自分の好きなことだけをして過ごしていました。
好きなこととは…「歴史」。
日本中、時にはお隣韓国まで出掛けて日本の歴史の謎を探求していました。
今で言えばフィールドワークという感じでしょうか…
祖父は、自分の先祖が新羅から来たということまで突き止めましたが…
まさか、その鎖がもっと長くもっと壮大な鎖で、祖父が見つけた痕跡はそれのほんの一部分に過ぎなかった…
そして、それが輪っかになっていた…なんて…祖父にとっては思いもよらなかったことだと思います
その鎖の始まりは…?
キの女神ーー
古代日本人(パン人、ラピュタ人)の辿った軌跡↓
多分こういうことかな?と、私が勝手に思っている流れをすごろくにしてまとめて書いてみました
「キ」の女神が、
天の神「アヌ」と出逢い1つとなる
天地が1つとなった平和な時代
太平洋に浮かぶパン大陸
かつて、太平洋には、『パン大陸』(パン大陸=キ?)という大きな大陸が存在した。(アメリカの歯科医ジョン・ニューブローが自動書記で残した預言書『オアスペ』より。FBIがその報告書を秘密文書扱いにしたことから、オアスペは単なる物語ではないのかも…と考える)
天と地の分断
しかし…
大陸が沈み、世界へ広がるザ・パンの民族
生き残ったパンの人々の中で優れた航海技術を持っていた人達は、他のパン族(富士王朝とか?🤔)や世界の人々の使いっ走り?(Uber Eats的な役割)をするために、洪水によって上がった水位を利用し黒潮を操り、世界の海を縦横無尽に行き来した。(→これがいわゆる海洋民族ラピュタ人と言われる人々? ラピュタ人とか縄文人とか分けて考える必要はないのかもしれない…と、勝手に考える)
そして、日本からは翡翠や黒曜石などを世界中に届け、世界からはパン族に必要な様々なもの(何かは不明)を運び、世界中に巨大流通ネットワークを展開していった。
鬼界カルデラ大噴火
~立ち上がるパンの人たち~
今、ラピュタ人と言われているパン人の海洋部門の人たちが、自由に世界の海を往き来していたのも束の間…
ある時、大変な出来事が起こります。
それは…
今から7300年前に起こったーー
『鬼界カルデラ大噴火』
それは、1万年に一度と言われる地球最大規模の激しい噴火だったと言われています。
それを皮切りに地球規模で大変な天変地異が起こりはじめる。
パンの人たちは、「宇宙の神様から授かったパンの叡智を使って地球と地球に住むみんなを助けたい!」とばかりに、世界中に巨石を置きはじめる。
まず、地球の中心(へそ)である場所に「押戸石」を夏至線上に配置。
それは、一年で一番強い太陽のエネルギーを大地に取り込むというパンの叡智を結集させた非常に高度なシステム。
巨石は、「声」の周波数を使って(78.3hz)動かしたのかもしれない?



再び氷河期
~そして、帰郷へ~
これで、しばらく地球が落ち着きましたが…
5000年前 地球が寒冷化しはじめる。
地球は、再び氷河期へ…。
ベーリング海峡などが凍りつき、パン人の海洋部門の民族たちは、日本に帰れなくなってしまう。
なので、その地に留まり地元の人たちにパンの高度な文明(造船技術、航海技術、金属精製、冶金工学…etc. )を提供しながら…
・ケルト人
・シュメール人
・フェニキア人
などと同化していく…。
次回は、いよいよ押戸石遺跡へ…つづく