今ではもうフサフサになってとてもハッピーだと話していました。
そういえば…
外国は、日本に比べて髪の毛薄い人多いかも…!?🤔💦
なんで、外国人って薄毛の人が多いのかな?
気のせいか、外国人は日本人よりも老けている人も多いような気がするし…
なんでかな?
…と、疑問に思った時に、挟み込むと謎が解ける例のアレ…
「カンジタ菌」
また俺?

…が、やっぱり原因なのかも…と、思いました。
そもそも、抜け毛ってなんでなるのでしょうか?
《抜け毛の原因》
抜け毛の原因は、「男性ホルモン」と関係していると言われていて…
「男性ホルモン」によって「TGF-β(脱毛因子)」というものが増殖して毛乳頭細胞に働きかけ、髪の毛の成長が止まり、抜け毛になるのだそうです。
じゃあ、そもそもなんで男性ホルモンが増えるのかというと…
「高血糖」が原因なのだとか…
高血糖になるとインスリンが沢山分泌される。
このインスリンは、男性ホルモンの分泌を促す作用がある!
だから、
高血糖になると…
↓
インスリンが分泌され…
↓
男性ホルモンが分泌され…
↓
「TGF-β(脱毛因子)」が増殖
↓
抜け毛になる
…という流れらしいです。
では、なぜ高血糖になるのか…
人は、血液中のブドウ糖をエネルギーに変えて活動しているのですが…
そのブドウ糖
を運ぶ宅急便屋さんが「インスリン君」で…

細胞は、インスリン君がせっせと運んでくれたブドウ糖
を受け取り、エネルギーにして活動しているそうなのです。

しかしっ!

それを受け取る細胞…正確には細胞の中のミトコンドリアが弱るとインスリン君がせっかく届けてくれたブドウ糖
を受け取り拒否!








ブドウ糖
を持って立ちすくむインスリン君…
ドウシヨウ



そして、次の瞬間インスリン君はとんでもない暴挙に出る!

なんと!手に持ったブドウ糖
を血液中に放り投げて捨ててしまうのです!

キャー!




「しーらんぺっ!
」

受け取り拒否されたブドウ糖は、ドンドン血液中に溜まっていくことに…



そうして、高血糖になるらしい…
しゃあ、なんでミトコンドリアはブドウ糖が受け取れないほど弱ってしまったのか(いわゆる糖代謝(糖をエネルギーに変える) が悪いという状態)…。
ここで、いよいよあいつの登場なのです!
つまり…
カンジタ菌
呼んだ?

カンジタ菌は、3-オキソグルタル酸という毒素を放出するそうで…
それによりミトコンドリアが機能障害を引き起こし、機能低下に陥る。
…すると、ミトコンドリアはブドウ糖を受け取れず低血糖状態に。(そもそもカンジタ菌が糖を横取りして低血糖症になる…という場合もあります。)
体はエネルギー不足になってしまう。
血液中には糖がいっぱいだけど、それをエネルギーに変えることが出来ないんですね。
そして、エネルギー不足になると髪の毛までエネルギーが行き渡らず、結果抜け毛になるという…
…ということに

抜け毛の根本原因が、カンジタ菌だったとは…
ゴメン

いつでも何でも原因はこいつなんですね(~_~;)ウーン
そして、「なぜ外国人に薄毛が多いか」問題ですが…
カンジタ菌が爆発的に蔓延るの大きな原因の1つは、
「小麦」
多分、外国人はパン食で小麦を多く食べるからカンジタ菌を増やしてしまい、結果薄毛になってしまうのかもしれない…🤔💦
他にも、肉食や野菜不足、糖分摂り過ぎなどの食生活もカンジタ菌を増やしてしまっている原因になっているのかも…
それで、薄毛になってしまっている!?
それを裏付ける証拠が…
前回「がんが少ない国」として登場したインド🇮🇳…
この国は、がんだけでなく、薄毛の割合も非常に低いのだそうです。
やはり、カンジタ菌が大嫌いなスパイスをいっぱい食べているからなのかも…と、思いました。
カンジタ菌を喜ばす食生活か、嫌がる食生活かで、ずいぶん色々違いが出てきますよね

カンジタ菌は老化も早めるそうなので、小麦を摂ってカンジタ菌を増やし続ける外国人は年齢より老けて見えるのかもしれないな~とも、思いました。
…ということは、
カンジタ菌除菌をすれば、健康で髪フサフサでいつまでも若々しくいられる…ということなのでしょうかね


