自分の人生を振り返ると…
なぜか人からゴミのように扱われることが多かった気がする…



母には、いつも女中のように、こき使われて、大切にされず、全く可愛がられなかった…
それでも、一生懸命役に立てば愛されるだろうと頑張ったけど、益々粗末に扱われるだけだった…
一方、姉は何もせず、ただやってもらうだけなのに、私とは正反対に母からとても可愛がられていた。
なんでだろう…

大人になって社会に出てからもそうでした。
「親切にすれば親切が返ってくる」、「優しくすれば優しくしてもらえる」と信じて、人のお役に立てるようにと一生懸命働いてきましたが…
なぜか、親切にすればするほど人から粗末に扱われるような気がしました…

何でもやってくれる、どうでもいい人と思われる…
ずっと悶々として悩んでいたのですが…
この動画を見て初めて謎が解けました!
なるほど~~!!!!







納得っ!!!!









世の中には、
「大切にされる人」と
「粗末に扱われる人」
の二種類がある…
まずはじめに、大前提として抑えておかなければならないとっても重要な心理法則↓
自己肯定感とは、「自分は価値高い人間だ」と思うこと…。
そして、人は、その気持ちを
高めてくれる人→大切にする
高めてくれない人→粗末にする
ものなのだそうです。
じゃ、人が大切にしたいと思う「自己肯定感を高めてくれる人」とはどんな人かというと…
「親切をさせてくれる人」なのだとか…
人は…
・親切にしてくれる人…を
大切にする
ものだと思っていましたが、これは間違い
で…


実は…
・親切をさせてくれる人…の方を
大切にする
ものらしいのです



不思議…

つまり、人から大切にされたいな~と思ったら、何か「小さなお願い事」をして「助けてもらえばよい」ということらしい。
例えば…

↓
「わ~!ありがとう~!助かったわ!さすが○○さんは、物知りね
」(褒める・感謝する)

↓
すると…
相手は、気持ち良くなって、自分が必要とされている人間だと思い「自己肯定感が高まる」
↓
そして、「自己肯定感を高めてくれた相手を大切に思う」
…というプロセスらしい。
「小さなお願い」が、とても重要…
なるほどなるほど

私は、人に「お願いをする」ということは、ほとんどしないで生きて来たので、これは目から鱗でした
「小さなお願い」大事~
そして、私みたいに何でも底なしに人にやってあげるのもよくなくて…
人は、親切にされ過ぎると慣れてしまい、それが当たり前となり、感謝を忘れてしまい、結果粗末に扱われてしまうものなのだそうです。
〈何でもやってあげるお母さん〉
→子どもに頼み事をしない
→子どもは、お母さんから感謝される機会がない
→すると、子どもは自己肯定感が高まらないのでお母さんを大切にしない
…ということに

だから、何でもやってあげる過保護ママの私は、子どもたちからも大切にされないのか…

勉強になる~( ;∀;)
つまり、これは聖書で言うところの「受けるより、与える方が幸いである
」システムなのかも !?
オーッ




あげるよりも、もらう方が断然幸せだと思っていた私は、イエスさまが気休めに適当なことを言ってるのかとばかり思っていたのですが…(^o^;)
これは真実だったんですね~( ;∀;)
知らなかった(>ω<。)
やってもらうより、やってあげる方が「自己肯定感が高まる」ので幸せに感じるんだ~



そりゃ、幸せを感じさせてくれる人の方を大切にしますよね…
なるほどね~

そういえば、学生時代マスコットのように、みんなから大切にされ可愛がられていた人は、とてもお願い上手だった…

私も、
「papiponちゃん、これ分かる?」とか
「papiponちゃん、このレコード貸してもらえる?」
とか…
その子に頼まれて、そして
「papiponちゃんって、何でもよく知ってるのね!」とか
「このレコードとっても良かった!ありがとう~(人´∀`)♪」と言われると何だかとっても嬉しくなって、もっとその子に何かをやってあげたくなり、大切な友人と思ったものです(;^_^A(向こうは、そうは思っていなかった
)

なるほどね~、そういうカラクリだったのか…(-_-;)
これからは、頑張って人に(特に子どもたちに)「小さなお願い」をして「親切はほどほど」にしていこうと思いました(^o^;)アヒャ